アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
Lateさんのぼやきごと
-
おはこんにちばんは、Lateです。
今回は紅葉さんについて説明いたします。
まず予備知識として、妖狐についてつらつら。
(御存じの方は読み飛ばしてください)
そもそも妖狐にはランクが存在します。
・阿紫霊狐(すみません、字はうろ覚えですw←確認しました、合ってましたww)
一歳から百歳までの狐。普通の狐。
・地狐
百歳以上から五百歳程度の狐。ここらから妖狐。
・仙狐、気狐
五百歳以上から千いかない位の狐。ほとんどが白狐で神使。
尾の数は一から九。霊力に比例。
・天狐
千歳以上の狐(善狐)。凄まじい神通力を所持する。
尾の数は四になる。
・空狐
三千歳以上の狐。肉体を持たず、目に見えない。
尾の数は零。(だったはず←)
こういうやつです、ざっくりで申し訳ない。
一応、確認して合っていたので大体はこんな感じ。
そして、ウチの紅葉さんですが、位は一応これになぞらえると『仙狐、気狐』あたりになります。
これの九尾。
仙狐、気狐の最高ランクになります。
ただし、神使ではございません。
野良狐です。
善狐(良い狐←非常にざっくり)の野良です。
本人は修行したわけではなく、霊山に長くいすぎたために妖狐化して、着実にランクアップしていきました。襲われるので強くなりました。
年齢は不詳ですが、大体五百から千くらいということです、パネエ。
そんな紅葉さんです。
一応のお話でした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 68