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結果を言うなら、病院にほぼ無理矢理連れていかれ、入院を強制された。
ほぼ拒食症に近い状態になった体。睡眠を全く受け入れない体。そして、何度か繰り返された自傷の傷あと。
全てをあっという間に、医者に見抜かれた。当分は人の目をある病院で、療養。
用意された病室は、一人分のスペースが十分なくらい取られている四人部屋。窓際の比較的一日中明るいベットの位置だった。
四人部屋のうち、私の入ったベットをいれて3つが埋まっていた。他の二人は怪我と定期検査での入院らしい。近い年の人で、入ったときも明るく声をかけてもらった。
きっと、医者の配慮のうちなのだろう。
食事は食堂で取ることも出来るらしいが、病室で取ることにした。俗に言う流動食というものだ。味気がなく、噛みごたえもない。まだ受け入れない胃は、入れることは許しても、あっさりと戻してしまった。
結局そのまま点滴になり、同時に睡眠薬を打たれた。
当分はこれが続くらしい。
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