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黒歴史が増えました
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こうして俺の黒歴史が一つ増えました。
いや してから30秒ぐらいは平気なんだけど
それからは 恥ずかしくなってきた
穴掘って入りたいレベル
そして 無言は続く。
佐藤くんなんか喋れよ…
え もしかして嫌だったか
なんて悪いことを…ポッキーゲームとかはネタだったのか。
「先輩触っていい?」
「うぇ!?」
「変なとこ触んないから」
「…ん」
俺が返事すると
佐藤くんは抱きついてきた痛いぐらいだ。
「佐藤くん?」
「先輩、好き。こんなに好きになったの初めて」
佐藤くんの息が俺の耳にあたる。
くすぐったい。気持ちいい
腰が 変な感じだ。
「先輩?」
「佐藤くんっ喋んないで…
くすぐったい。」
耳がヤバイ。
「…やっ、ちょっ、やめろっ」
「さっきは自分からキスしてきたのにですか?」
オイコラ俺の黒歴史掘り返すな
「それは…んっ、やだ…って」
俺キモい。力が出ない。
まるで某顔がパンのヒーローのようにな。
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