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バレました
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声が聞こえた。知ってる声だ。あぁ、クラスの奴だ。
「あ?お前ホモだったん?」
「キッショーww」
「あー、だからいっつも1人でいたのかw」
怖い。これはちょっとヤバイ。いや結構ヤバイ。
情けないなこれぐらいで泣きそうとか。それでも男か?年上か?きっと佐藤くんも困ってる…
「……は?」
見ると佐藤くんはすごいにこにこしていた。え?何で?Mなの?罵られて嬉しいお方なの?
「先輩!!俺たち恋人に見えるんですって!!」
「あ?あぁ、そうだな…」
「wwバカじゃねぇの!?」
「てかコイツなんかで欲情すんの?」
「ありえねーww」
「言いましたね?」
佐藤くんはそう言ってにっこり笑うと俺の肩を掴んで
「んっ!?」
キスをした。
「んん!!ふ…ぅ」
正直舌噛みちぎってやろうかと思いました
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