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うまいです
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その日、俺は教室にいた。
眠い。眠すぎる。何で先生の話ってここまで眠くなんだろ…。
なんて思いながら机に突っ伏してると 頭の上から声が聞こえた
「先輩っお昼ご飯食べましょ?」
そこにいたのは弁当箱片手に持ってる佐藤くんだった。
佐藤くんの弁当は美味かった。栄養もとれるし味はいいし見た目もいいし
最高じゃないか。スゴい奴だな佐藤くん。何で俺と付き合ってんのか10分に一回はわからなくなる。
「佐藤くんはいいお嫁さんになるな」
「先輩が俺の嫁にくるんですけどね。」
「なるほど」
表では普通に会話してるが頭の中はすごく混乱してるぞ今。
すると佐藤くんが笑い出す。
「ふっ…ふふ…ぁはっ」
「何笑ってんの」
「せんぱっ、顔真っ赤!あはっははは!!」
ぶん殴ってやろうか
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