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詩が書けそうでした
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「先輩…あの、」
佐藤くんが真面目な、真剣な顔をして話し始めた。
「先輩は 周りに俺たちの関係がバカにされたり、反対されても ずっと離れないで…俺と一緒にいてくれますか?」
なんか 告白みたいで恥ずかしくなる。
けど 聞かれたならちゃんと答えなければいけないな
「周りの目がどうこうとか反応がどうとかそんなの俺はどうでもよくて
佐藤くんが俺をずっと愛してくれるなら
俺は佐藤くんとずっと一緒にいる。佐藤くんを愛し続けるよ。
俺はこの世の全てより
佐藤くん一人がいてくれたら それでいいよ。」
「先輩…!!」
「うぉっ!?おい、親御さんに見られたらどうすんだ!抱きつくな!!バカ!」
「先輩マジかわいいぃぃぃ好きぃぃ。もう何でそんな可愛いの?てか本当男前!」
今になって なんて恥ずかしいセリフを言ってしまったんだと後悔した。
ポエムかよ。
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