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脱ノンケめでたいです
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「お前、…脱ノンケおめ」
今までで一番いい笑顔でいった。つもり。
いやぁ、俺以外で勃たなくなったらヤバイよな。
俺だって女の子で勃つぞ?
二次元だけどさ。
いや、やっぱ二次元でも女の子は女の子であって
太ももやら胸やら脚やら
最近のは すごいんだからな。スカートの中とかリアルを追求してんだからな!!
つまり、晴輝の中だと
俺>エロ本 なのか。
俺はエロ本を上回ったのだ。…自分でも何言ってんのかわかんねぇ。
甘えたり誘ったりして、少し意地悪したいが 本気で襲われたら怖いしな。
「晴輝…そんなに俺とエロいことしたいの?」
ふと疑問に思ったので聞いてみる。
「んー。俺は一人で抜いてもいいんですけど
先輩のエロい顔とか見たいなぁって思ったわけですよ。」
俺、エロい顔できるかな?
「俺、エロい顔なんてできねぇぞ?」
「いやできてますから大丈夫です。」
何故か佐藤くんは自信満々に言った。
「尻の穴にいれないなら、少しは していいぞ?」
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