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(*≧∀≦*)
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聞いてから携帯をしまい
俺「聞いたよ。ないって」
姉ちゃん「じゃあ、私店長自ら選んでやろう。そして、タダにしてやる」
俺「やっぱり、姉ちゃん最高」
ここで褒めとかないとね
姉ちゃん「ただし条件がある」
なんだそんな上手くいかないか~
俺「なに・・・」
なんか嫌な予感が
姉ちゃん「我社のサイトの載せるだけ」
俺「服を?」
姉ちゃん「お前解ってて聞いてるだろ?北海道犬君が我社の服を来て、我社のサイトに載せる事を許可したら無料にしよう。尚且つ飯付きだ。どうかね?」
おいおい
俺「それは・・・空いい?」
姉ちゃん「顔が解らないようにするから、ん~解らないよ基本。しかも今の顔は載せない。だって服を着たのを載せたいから。空君はいいのかな?」
空「・・・はぃ」
姉ちゃん「よし、それでは準備しましょう。今日は客が少ない給料日前の休みだから仕事が進わ。さぁ、こっちに来てこれを着ようね」
えーーー!
俺「おいおい、空は「いいよ」って一言も言ってないぞ!なぁ空」
姉ちゃん「空君、ダメかな?これタダにしたら文化祭のお金他に使えるし、一石二鳥でしょう?人助けだと思ってやってくれない?本当に素顔載せないしメイクで誤魔化すから。お願いしますm(_ _)m」
俺「ちょっと頼むなよ」
姉ちゃん「だって・・・」
俺「だってって」
空困ってるし
空「いいですよ。絶対に素顔を載せないなら」
俺「え!?」
姉ちゃん「それは大丈夫。ここに素敵な職人が社員で居るから」
空「お願いします」
姉ちゃん「ありがとう。あと親御さんに許可を貰いたいから連絡先教えてくれる?」
空「仕事中で・・・」
姉ちゃん「後で許可を貰うね。もし親御さんがダメだった場合。サイトには載せないけど私の勉強の参考にするからよろしくね」
空「はい」
姉ちゃんメモ帳とペンを取り出し
姉ちゃん「ここに連絡先お願い。あと居る時間帯とかも解ればお願いね」
空「はい」
あ~ぁ
まんまと姉ちゃんの策略に乗ったよ
だから事前に着る子の写メ送れって言ったのかよ
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