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☆いやだいやだいやだいやだ。
-
「ふっ……んんーーー!!!」
どれだけ叫んでも叫んでも……
声にならなかった。どうしよう…誰にも聞こえない……いやだ!!!
声にならないと分かっていても叫びつづけた。
「ん!!!ん!!!んんーーー!!」
すると、
バチンッ!!!と音がした。
頭がクラクラする。左頬がビリビリする。痛い…。
殴られたということを理解するのは、かなり時間がかかった。
『うるせぇな。騒ぐんじゃねぇよ。』
さっきのヘラヘラした態度とは うって変わった先輩の低い声に、全身がガクガクと震えた。
………怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
俺が大人しくなったのが分かると先輩は、俺の胸の突起を撫ではじめた。
「っふ……んっ…んぅ…っ。」
初めての感覚に体は敏感で、頭では気持ち悪いって思っているのに……
体は頭とは反対に反応していた。
『…へぇ。感度は良いんだな。
かぁわい~♪しかも綺麗なピンク色~♪』
そんな俺を見て楽しむように先輩が薄く笑った。
クソ………クソクソクソクソ!!!
悔しくて、悲しくて……怖くて……俺の目から涙が出た。
『あれ…?泣いちゃった?泣き顔もそそるねぇ~…でも、泣くのは まだ早いよ…?』
俺が泣いたのを見て3人は楽しそうに笑う。
その間も俺の胸の突起をしつこく指でつまんだり引っ掻いたり転がしたりしてた。
「んっんっんっ…ん!ふっ……!」
ビクビクと揺れる俺の身体。
情けない…!男に触られて…感じてるなんて…!
1人は俺の胸をいじりながら、もう1人は俺を押さえて……
もう1人は、俺のベルトを外しかかっていた。
「…っ!?んん!!んーーー!!」
流石に それだけは嫌で声をあげたが、そんな願いは到底 叶うはずなく……
俺が抵抗しているあいだにも先輩はカチャカチャと器用に俺のベルトを外していく。
体を動かそうにも押さえつけられて乳首をネチネチと触られ続けられているため、全然 力が入らなかった……。
『……もう、諦めて気持ちよくなりなよ♪』
ハッとするとベルトを外していた先輩が俺の下着の中に手を入れていた。
『お?明くん…だっけ?反応してんじゃ~ん♡』
俺の生徒手帳で名前を見た先輩は嬉しそうに俺に言った。
……乳首を触られて反応していた俺の下半身…。
それを知られたのが恥ずかしくて一気に顔が赤くなる。
「………っふ……んっ……うぅ…。」
涙がボロボロとこぼれて……
俺の口をふさいでいたネクタイは唾液と涙でグチャグチャになった。
『乳首で感じて勃起するなんて……
明くんって淫乱だね~♡』
そんな訳ないだろ!!!そう言おうとしたら、先輩が俺のを抜き始めた。
先をクチュクチュとこすられて、竿を上下にさすった。
それだけで先走りが溢れてくる。
俺の腰はビクンビクンと揺れはじめた。
「っん!!んっ、んぁっ!やっやっやっ
んんっ…!!やぁっ!」
『明くん可愛いねぇ~~
最高にえっちぃよ…。』
俺が反応するたびにニヤニヤしている先輩達……
先をこすられるのが凄く気持ちよくて目がチカチカする。
ヤバイ……イキそ……………
でも、こんなやつらの手でイキたくなんかない…!!!なんて理性が残っていた。
が、乳首と下半身を同時に触られて
俺はあっという間に……
「んっんっんっんっんぅ……
…………んっんぁ……あっあっあっ
~~~~~~~~~っ!」
絶頂を迎えてしまった。
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