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デート? ホテル5
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「っはぁ…はぁ…はぁ」
酸欠で頭がジンジンとする
潤む視界で拓真をみた
余裕のない表情、怒ってる
「優しくしてやろーと思ってたけどやめた」
「はっ…はぁ、な、ん…」
「入れないし、きっと勃たないだろうから下はいじらないけど。でもマークはつけるから」
「はあ…はぁ。」
息が整わないで、大きく上下する俺のシャツに手をかける
ネクタイが外され、力の入らない腕が上に絡め取られる
「やっ!はっ…なに!」
ネクタイで両手を頭の上で結ばれる
自由を奪われてるのに、怖いと思わない
「なっにするのっっ…っ!」
襟元に手が入るとボタンのことも気にせず乱暴に引きちぎられる
「…っあ!なっ!」
拓真の手が脇腹から滑るように登ってくる
「ふっ…あ、あっ…」
触られてる
誰にも触られたことのない肌を拓真に
「お前の肌、吸い付いてくる。気持ちいい」
「あっ…ん…や、やだ。く、くすぐったい」
「もっと、触るから」
優しくしないとか言ったのに、なんでこんなに優しく触るの?
くすぐったくて、触れられたところから火がついたように熱くなる
「あっ!!」
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