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両想い3
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すると奏羽がニヤリと笑う。
「ん、イカしてやるよ・・・俺のこれでな?」
奏羽が自分のものを指す。
「え・・・」
犬瑠に何か言う隙さえ与えぬような早さで自分のモノを押しあてる。
「いくぞ。怖いか・・・?」
奏羽が不安そうに聞く
「・・・んーん、俺、奏羽と1つに・・・なりたい・・・」
犬瑠が恥ずかしそうに言った。
「っ・・・お前ほんと・・・そんなんどこで覚えてきたんだよっ・・・!」
言い終わるやいなや奏羽か犬瑠の中に自身を挿入する。
「んっ、やぁ、もっ、ゆっ・・・くりぃっ」
「ごめ、無理・・・っんな余裕ねぇ・・・」
奏羽が苦しそうな顔をして言う。その顔が犬瑠にはとても色っぽく思え、犬瑠はさらに興奮した。
「ちょ、締めすぎ・・・もうちょい緩めて・・・っ」
「ん、む、りぃっ!も、や、んっ、んっ!い、く!イっちゃうぅぅ」
潤んだ目で犬瑠は叫ぶ。
「くっ・・・俺、もっ・・・イキそ・・・!!」
艶やかに少し顔を少し歪める奏羽。
「か、なるっ・・・!いっしょにっん、いこっ?」
「っ、あぁ・・・!」
そう言いながら愛しそうに二人は微笑んだ。
「んっあっ、んぅっ・・・!!」
「くっ、あぁっ・・・!」
二人は同時に果てた。
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