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№37
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そんなことを考えていたら雅くんの足が止まって僕は雅くんにぶつかってしまった。
「あっすいません…」
「ん。気にすんな。岳、ちょっと目瞑っとけ…」
目瞑れって言いながら僕の目を隠してるじゃないですか…。
「へ…?あ、はい…」
「…チッ」
小さく雅くんが舌打ちしたのが聞こえてきて何が起きてるのか気になって見ようとしたけど雅くんががっちり抑えていて断念。
「…み、雅くん?何かあったんですか…?」
「…なんでもねぇけど、まだ見んなよ…」
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