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「んっ、田中、もうやらぁ……」
体育館からは部活動をする声や音が聞こえ、いつか見つかるのではないかとヒヤヒヤしていた。
「恥ずかしい?ふふっ可愛いー。涙目なのは恥ずかしいから?それとも、感じてるから?」
いやらしく笑いながら屹立を弄ぶ田中。
「ふっ、ぅ、ひぅっ…!」
パクパクと開閉する尿道口を優しく手のひらで撫でてから親指で抉られる。
「んんっ!やっ、ぁっ、あんっ」
呆気なく俺は田中の手で達してしまったのだった。
「あふっ……はぁっ、はっ……」
膝の力が抜け、崩れ落ちる俺を田中は優しく抱きとめる。
「人に触ってもらったことないんだ。やっぱ童貞かぁ。可愛いなぁ。でも三崎、ごめんね。童貞卒業する前に処女無くしちゃうね。」
え?!俺がいれるんじゃないの?!
ちゃんと気持ちくするからね、と笑いながら、手に吐き出された白濁を舐めとる田中。
うわ、何舐めとってんの。
ちょっお前、この少しの間で変態になってんだけど。
「さて、と。さすがにここじゃ最後まで出来ないしな。んー…俺んち来る?」
「誰が行くかボケェ!」
一発軽く田中の頬にパンチを食らわす。
「いったいなーもう。腫れたらどうしてくれるの?俺みんなに言っちゃうよ?可愛い俺のネコちゃんにネコパンチ食らわされましたーって」
「やっぱ付き合うのやめる」
「え!ごめん!冗談だから!だから俺だけのネコちゃんになってよぉー」
「死ね変態!」
end
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