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さっきまでな実況みたいなことをしていたが、これからどうしようか…
この場に居てもどう仕様もないし、何も無かった事にしてこっそり帰るのも一つの手だ。
それか、どこかに隠れて終わるまで待つか…
いや。帰ろう。
こんな所で待っていても仕方がない。
まず俺が耐えられない。
あ、あんな声を長時間聞くなんて無理だ!
帰ろうと思い、俺は一歩後ろに下がった。
部屋全体が薄暗かったから周りに注意しながら下がった。
そのつもりだった。
ガサッ…
と音がした後、俺の体は斜めに傾いていた。
「えっ…?」
一瞬、俺の頭の中で「?」が浮かぶ。
で、考えた結果
(これ、倒れてる途中だ…)
きっと何かにつまずいたのだろう。それで転けたんだ。
俺、バカだ…
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