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特別編 日高の誕生日 パート7
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「本当にこれでよかったのか?」
「いいの! せっかく奏が買ってくれたんだし!」
「んー… まあ、いっか。」
「そうそう。それでいいの。」
今、俺と日高はあんぱんを半分にして一緒に食べている。
昔と違ってお金もあるし、もっといいやつ買うよ。と言ったら拒否された。
これでいいんだって。
「ねー! 奏。」
「ん? なんだ?」
隣を見れば
少し泣きながら笑っているあいつの顔が見える。
そして、
「ありがとう!!」
と、とびっきりの笑顔で言われた。
そして、俺も
「誕生日おめでとう。日高。」
まだ言えてなかったから言っといた。
俺も笑顔で。
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特別編は以上です!
ちょっと長くなりました。すみません。
グダグダしてしまいすみません。
それでも楽しんでいただけたのなら、作者、嬉しいです!
また、ちゃんと本編を更新しますのでそれまで待っていてください。
よろしくお願いします!
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