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13-2※
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麗は獅琉の言葉の意味が分からず首を傾げる。
たっちゃった...?
ぽかんとしている麗を見て獅琉は意地悪な笑顔を浮かべた。
「あー、お前分かんないのか...ここだよ、ここ」
そう言って服の上から膨らんだ下腹部を撫でられる。
「ひっ...んぁ...っ!」
自分の口から聞いたことがないような高い声が漏れて麗は両手で口を押さえる。
なに...いまの...っ
「声抑えんなよ」
獅琉は麗の下腹部を探り続けている。
「やぁ...っん...あぁ...っ...そこ...や...ぅあっ...」
麗はいやいやと首を振るが獅琉はやめてくれない。
そんな恥ずかしいところだめなのに...っ
麗の事などお構いなしに獅琉の手はシャツの中へと侵入してくる。
下着の上から麗のモノが勃起していることを確認した獅琉はニヤリと笑って言った。
「やっぱりたってる」
「だめぇ...っ...しぃ...うぅ...っや...」
「やじゃなくて、こういう時は気持ちいいって言うんだよ」
「ァ...っ...き、もち...?」
「そ、いい子」
獅琉の大きな手に自分でも弄ったことのないソコを触られている、と考えるだけで沸騰しそうなくらい麗は恥ずかしかった。
そんなところ...触っちゃだめなのに...っ
今までに感じたことのない快楽に麗の目からは再び涙が溢れる。
「ふっ...あぁ...ぅ...ん、しぃ...っァ...」
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