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20-6※
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「んうぅ...っん...」
2本の指で麗の狭いナカの腹側を探る。
「や...あ...っ...しぃっ...」
「ん、ごめん...もうちょっと...」
「ん...っう...アッ...ひャあぁぁッ!」
ある一点のしこりを指が掠めた時に麗の体が跳ね、一段と高い声を上げた。
「ここか?」
「ああぅッ...や、そこ、やッ...アァっ」
今までとは明らかに違う反応に獅琉は内心ホッとしていた。
そのしこりを指でもう1度擦って麗に覚えさせるように言う。
「ここ、麗のイイトコロ。分かるか?」
「やァああっ...、や、らめぇっ、そこ...っああっ」
「やじゃなくて、気持ちいいだろ?」
「んぁあっ...わかっ、なァっ...アアンッ」
前立腺を弄られる快感に、涙を流しながら感じている麗は、普段からは考えられない様な色気に満ちている。
「ね、もっ...うぅあァッ...ああっあ...っ」
「もう、何?」
「やぁ...っ、ぬいてぇっ...おか、しく...アアッ...な、ちゃッ」
ぬちゅぬちゅと出し入れされる指はいつの間にか3本に増えていて、ナカで前立腺を擦る度に麗の体は大きく跳ねた。
ガキのくせに敏感だな...そのうち後ろだけでイケるようになるんじゃねーのか?
「つーか...そろそろ、こっちが限界なんだけど」
想像以上の色気を振り撒きながら乱れる麗を見て、獅琉のモノが反応しないわけはなく、ズボンの中で痛いくらいに張り詰めていた。
今までこんなにゆっくりシたことなんてねーから結構耐えた方だと思うけど。
獅琉は、きゅうきゅうと締め付けてくる麗のナカから指を抜いて、自分も服を脱いでいく。
「んァっ...ぅ...しぃ...?」
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