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待ちに待った、
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何とかみんな仕事を終わらせ、全員が集まった。
やはり、みんなソワソワしていて、落ち着きのない状態だ。
すると
桃「みんなお待たせー」
ついにみんなが待ちに待ったangelのご対面だ。
桃「じゃあ、入って。」
「は、はい.........」
そして、angelがその姿を現した。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「は、初めまして........黒子テツヤって言います.....」
それは今にも消えそうで、しかし綺麗な声だった。それと同時にみんなは黒子に見惚れていた。透き通った水色の髪。色素の薄い肌。そしてキラキラと輝いている宝石のような綺麗な瞳.........
「あ、あの..........み、みなさん?」
その声で5人は我に返った。
そして
赤「あっ、すまない。」
「あっ、いえいえ。」
赤「じゃぁ、ようこそmeteoraへ!歓迎するよ。」
赤司が代表して、黒子に歓迎の言葉を言うと、黒子の表情がぱぁっと明るくなり、
「ありがとうございます!!さっきみなさん微動だにしなったのでみなさん僕に失望しちゃったのかなって思って、僕、みなさんみたいにかっこよくないから.........でも、よかった!!すごく安心しました!これからよろしくお願いしますね!」
黒子が満面の笑顔でそう言った。
それが、みんなのハートを打ち抜いたのは言うまでもない。
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