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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「あ、あの........急なんですが.......」
急に黒子が喋り出す。あの真っ赤な顔は治まったらしく、いつもの白い肌に戻ったみたいだ。
黄「どうしたんッスか?黒子っち?」
「この際ですから部屋割り...決めませんか?」
確かに6人揃うという事は滅多にないし、今部屋割りを決めるのはもってこいであろう。それにみんなも賛成し、
赤「じゃ、部屋割りを決める事にするか。」
と言うことで、
部屋割りを決める事になりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
しかし、部屋割りとなると発生するのが....
黒子の隣をどうするか...ということだ。
黒子の隣になるのは1人か2人誰もが狙っているのは言うまでもない.........最初に仕掛けたのは...
青「テツはどこが良いんだ?」
「うーん......えーとそうですね〜.....」
黒子は全部の部屋を回り最後の部屋で、
「あっっ!!」
ここまでで一番の声を発したであろうか?黒子の歓声が聞こえる。
緑「どうした?」
「本棚がいっぱいですっっ!す、すごいっっっ!」
すごいハイテンションで緑間に返答する。まぁ、可愛いが、
「ここに決めましたっ!!」
黒子の部屋決定です。
黒子の部屋は真ん中で隣になるのは2人だ。
......さぁ、これから....5人の戦いが静かに始まる。
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