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新事実発覚です。
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そう言いながら黒子は顔を覆う。
よく見ていると少し黒子には大きいらしく萌え袖になっている。大きい袖から出る小さな手はなんとも愛らしく見える。
赤「.......テツヤそれ大きいじゃないか?それとも萌え袖を狙っているのか?」
真っ赤か顔を覆う手を下ろして俯きながらに赤司に答える。
「...........おにぃ....のなんですよ.......だって........可愛かったんだもん.........って萌え袖.....?なんですか?それ?」
コテンを首を傾けるそれで5人がノックアウトなのは間違えない。しかし........
「「「「「お、おにぃ!????」」」」」
青「おいおい嘘だろ?なんだよおにぃってスッゲェ羨ましいだけど!!俺もよばれてぇよ!!」
黄「あんな可愛い黒子っちに.......っておにぃやばいッスおにぃって言ってる黒子っちでご飯何杯もいけるッス!って呼ばれたいッスぅぅぅぅ!!」
心の声が完全に出ている馬鹿2人。
確かにおにぃはある意味爆弾発言だ。この5人には......こんな可愛い可愛い黒子に兄がいることはあってはならない。誰もが一回は呼ばれたいと思うはず......
赤「テツヤ、お兄さんが居たのか?」
「は、はい..........」
緑「どんなお兄さんなのだよ?」
ちょっとおかん的なセリフが満載な2人だが突っ込まないでおこう。うん。それがいい。
「おにぃは、かっこよくて......僕とは違って身長も高いんです!自慢のおにぃです!」
満面の笑みで兄を褒め倒す黒子。もうすごく可愛い。ちょっとブラコン入っているがどうでもいい可愛い。
紫「黒ちんはお兄ちゃんのこと好き?」
「はいっ!大好きです!誰よりも!」
その瞬間、5人の心に火が着いた。
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