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部屋 魁斗×雪
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雪「あーついた!」
魁「流石に疲れましたね〜」
雪「あ、魁ちゃん!」
魁「……」
雪「ねえ、魁ちゃんってば!」
魁「……」
雪「無視しないでよ⁈」
魁「あ、呼びました?荷物の整理してたので気づきませんでした」
雪「なーんだ、無視されたかと思ってびっくりしたよ〜」
魁「それで何の用ですか?」
雪「なんだっけ?」
魁「もー、忘れないでくださいよ〜」
雪「ごめんごめん!」
魁「それより、ここ温泉旅館ですが雪先生溶けたりしません?」
雪「水風呂あるみたいだし少しくらいなら大丈夫!」
魁「なら良かったです。もし溶けたら集めて冷凍庫に入れて凍らせなければいけませんからね」
雪「そうだね〜」
魁「笑い事じゃないと思いますが……」
雪「まあまあ、僕実際そんなことしないから大丈夫だし」
魁「……そう言えばそろそろ行く時間では?」
雪「最後の最後で無視⁈ま、いいけど早く行こう?」
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