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休憩中 1
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萊「散歩しに行ってこんなに疲れるなんて思ってなかった…」
優「僕はまだまだ元気だよ〜?」
萊「それは優弥が元気すぎるだけだろ?」
優「そうかな?夜くんもアルくんも元気だったよ?」
萊「2人は俺より動いてないし優弥みたいに力使ってないからだろ?」
優「いやいや」
萊「何ニヤニヤしてんだよ。言いたいことがあるなら言えばいいだろ」
優「言っていいのかな〜?」
萊「はっきり言え」
優「そこまで言うなら言うけど……歳じゃない?」
萊「そっか……もう歳か…ってまだまだ若いわ!」
優「あれ?そうだっけ?」
萊「悪魔としてはまだ若いし俺ら年覚えてないくらい昔に生まれたって事は年近いかも知んないだろ!」
優「いや、慌てて否定しているところが怪しい……」
萊「怪しいも何も事実なのは学園長なんだから優弥も知ってるだろ」
優「まあね〜。」
萊「まあね、じゃないだろ全く……」
優「話はそれたけどなんで疲れてるの?」
萊「話をそらしたのは優弥だろ」
優「えー、そうだっけ?」
萊「思い出せ。優弥がいきなり年なんじゃない?と言い始めたのがそもそもの原因なんだ」
優「仕方ないね!優弥さんだから!」
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