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お風呂2
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優「あ、着いたよ」
萊「外から中は見えないみたいだな」
蛇「変な仕掛けじゃないといいんだけどな」
夜「流石に普通の貸し切り旅館の風呂だから変な仕掛けはないだろ」
萊「いやいや、あの学園長だぞ。能力を使ってなんかしてくるかもしれないだろ」
蛇「それも一理あるな」
夜「とにかく、外が見えない状況なんだから入ってみるしかないだろ」
萊「そうだな」
優「3人とも今失礼なこと言ってなかった?」
夜「さて、アルタを制御しなければ」
蛇「俺は着物だから綺麗に畳まなければな」
萊「優弥、早く入るからさっさと準備しろ〜」
優「……温泉だから許してあげる」
アル「お風呂〜!」
龍「どんなお風呂かな〜」
ルイ「楽しみです」
鋼「早く服脱いで入ろうぜ!」
魁「楽しそうですね」
アル「わー!石のお風呂だ!」
ルイ「凄いですね!」
鋼「かっこいい!」
龍「意外と普通?」
魁「ですね。牛乳風呂みたいな特別なお風呂ってわけでもなさそうだし」
零「露天風呂ってわけでもないし」
蛇「まあ、周りの木々は見えるが……」
夜「秋ってわけでもない限り綺麗って訳でもないしな」
萊「ただ、無駄に風呂場が広いな」
優「ここで優弥さんタイム!」
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