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エピローグ的な?
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秋田に戻された俺と紫原は、人狼ゲームで出会った人たちの記憶はあるが、死んだやつがどうしても思い出せない。楓弥が言ってた通りだ。
『関係者から記憶を消す』
つまり、そいつを知ってる俺たちも対象ってことだ。
俺たちの中からも一人出た気がするんだが、名前と顔が出てこない。
紫原もそうだって言ってる。岡村達にとってはそんなやつ覚えてない。とかそんなやつ痛か?って感じだ。参加してないからか?
何にもないように見える俺だか、若干人間不信になった。それは紫原も同じようだった。
あのゲームに参加する知り合いや、人が増えないようツイッ○ーに呼びかけておく。呼びかけても多くが無視するだろうが…。
俺はきちんと呼びかけた。それでも参加するってなら勝手にしろ。俺は関係ない。
勝手に死んでろ。
あのゲームは人を人間不信にゲームだ。もし、あんたが参加するってならやめときな。
注意したからな、、。
『どうぞ、いらっしゃいませ?え?雨宿りをしにこの館へ来た?
どうぞどうぞ、雨が止むまでゲームでもしてましょう。
何のゲームかって?【人狼ゲーム】ですよ。ルールは簡単ですよ…すぐご理解いただけます。
ほんとですか?!では、行きましょう!!
死んでも知りませんがね((妖笑
いえ、なんでもございません。
さぁ、始めましょう
疑心暗鬼が織り成す、最高に恐怖の殺人のゲームを』
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