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トモと昴「後輩とカマ男」 ※
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ふっ、可愛いでやんの。俺は、かがんで、後輩の唇を吸った。後輩は、ぼうっと上気した顔を上げた。後輩の顎に手をそえてもう一度口づけた。
何やってんだろ俺。後輩の切なそうな顔。身体を密着させて、抱き合った。
「トモさん。好き」
弱ったなあ。
「そう言われても、ちんこしごくしかできないけど?」
後輩は頷いた。
俺は、後ろから抱き直し、後輩の身体を隠すようにして、反り返ったあそこを、ゆっくりしごいてやった。
先端の十字になった所を親指でなでた後、尿道口を人差し指の先でくるくるまわし愛撫してやると後輩は、んっんっと抑えた声を出した。
後輩は、赤ん坊のように指を咥えていた。声を我慢しているのだろう。俺はその指を片手で放させた。
あっあ、という声が漏れ始めた。
昴がいたらなあ。俺がしゃぶれよと言ったら、この後輩のあそこに喜んでむしゃぶりつくんだろうな。で、このデカちんを自分の中に埋め込んで喘ぐ、と。ああ、たまんねぇな。早く帰りたいぜ。昴とやりたい。変態昴と、あきれるほど。
カマ男が浴場に入ってきて、隣のシャワーブースを使い出した。
「んっ、あっ、気持ちいい、トモさん」
後輩がエロい声を出していた。
カマ男が仕切り壁から顔をのぞかせて言った。
「ねえ、俺に挿れない?」
「え?」
後輩が顔を上げた。
「トモじゃなくて悪いけどさ、せっかくだから」
カマ男が言った。
「いいんじゃない?」
俺は、不安そうに俺の顔を見上げる後輩を送り出した。
俺は二人の喘ぎ声を聞きながら身体を洗い、湯船につかった。
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