アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
覗き
-
「どのドアから覗いてたの?」
潤が聞いた。
「いろんなドアだよ。窓とか。あいつら変態だから覗けるようにしてあるんだ。わかってるんだよな、俺が覗いてるの。俺がうらやましくて仕方なくなってるのわかってて見せつけてるんだ」
兄の昴が憎々しげに答えた。
「それで、さっき食べさせろってうるさかったのか」
潤は納得したように言った。
「まあ、でも、これからは、昴兄さんの変態セックスに付き合わなくてすむってことだね」
潤が、ホッとしたように言った。
「ロープ解こうか? あんまり縛ってると危なそうだから。身体痛くなったり痣ができたりすると困るから、とるよ?」
トモは昴の身体を気づかって言った。
「いいよ解かなくて」
昴が変態的に言った。
「うわ、昴兄さん変態だよ。むっちゃ痛そうなのに」
潤があきれた。
「でも、昴の助けがないとうまくできないよ」
トモが困ったように言った。
「じゃあ、潤がまたがってイかせてよ」
昴が要請した。
「もう俺はお役御免じゃないの?」
潤がうんざりしたように言った。
「いいから、このままやられたいから」
昴が言った。
「ええー」
潤はあきれた。
「手伝ってやろうか?」
トモは潤の制服のズボンと下着を脱がせて、潤を丸裸にした。
「んっ、あぁっ、んっ」
潤は、触れるだけで声を出した。
「ジュン君可愛い」
脱がせているうちにトモは興奮してきた。
「ねえ、ジュン君、昴としてみせてよ」
トモも変な欲望が湧いた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
108 / 252