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トモと昴と潤「昴は三人が好き」
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「そのまさかです」
潤が、目をキランとさせて言った。
「いやだ。潤が俺にのって無理やり犯せよ。いつもみたいに」
「やだね。今日は、もう、擦れて痛いんだって。昨日やりすぎて」
「譲のバカでかいの挿れたんだな?」
「うん。気持ちよかった。すごく叫んじゃった。森でやったんだよ」
「またアオカンかよ! そのうち捕まるぞ、お前ら」
「すごく感じちゃった。友達も見てたから興奮しちゃって」
「えっ、三人でやったのか?」
「そうだよ」
「えっ、まじ!? うらやましい」
「昴、そんなに三人でやりたいわけ?」
トモが、従兄弟の会話に割り込んだ。
「趣味なんだよ、悪いか?」
「面倒な趣味だなあ。あ、でも、俺も、三人でやってきたわ」
トモが言うと、二人が反応した。
「ええー!?」
「どんな風に?」
「ええと、風呂場の脱衣室で、後輩に身体さわられながら、カマ男にしゃぶらせた」
トモが言うと、昴は興奮した。
「何それ! トモ、なんで、いきなりそんな成長してんの!?」
「わからないけど、急に男にモテるようになった」
「あぶねえ。もう、絶対、合宿なんて、行かせらんねえ」
そう言いながらも、昴は、嬉しそうに見えた。
「俺は行くよ?」
昴が深刻でもなさそうなので、トモは言った。
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