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瑶と潤「電話で」3 ※
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「ううん、違う。偶然目が覚めた。俺、眠りが浅いから、夜中にしょっちゅう目が覚めるんだ」
「聞き取りにくくないよ、セクシーボイスだな、と思って」
「え、そう? ふふ」
潤は、笑った。
「ねえ、今、どんな格好?」
潤が聞いてきた。
「パジャマと下着ずらしている」
「へえ、エッチだね。どこで? 自分の部屋?」
「うん。机の前」
「へえ、いつも勉強してるところで、そんなエッチなことしちゃってるんだ? 悪に感染したな?」
「違うよ、単なる性欲だよ」
「ふうん。前の方、どうなってる?」
「ヌルヌル」
「触ってる?」
「ううん」
「触ってみて」
「うん」
「どう?」
「ん……いい、いっちゃう、潤の声聞いてると、いっちゃう……」
「じゃあ、玩具を入れてごらん?」
「うん……」
「どう? 入りそう? 何か塗った?」
「ワセリン……あっ……」
「気持ちいいんだ?」
「ウン……いい……」
「お尻に入っちゃった?」
「少し……」
「いいね。瑤のお尻に、黒いの入っちゃったんだ? もっと根元までぐいっと押し込んでごらん?」
「ん……あ……」
「どう? いい?」
「うん……」
「続きは、学校でしてあげる。このまま、ずっと入れたままね」
「あっ、いや、そんなの」
「指でしてあげるよ? グリグリって。瑤、あんあんいっちゃうんだろうな。どこでしようか? 楽しみ」
「やだ。我慢できない」
「朝食の時も、バスの中も、ずっと入れたまんまね」
「眠れないよ……」
「ストッパーがついてるから、中に入っちゃったりしないよ。初心者用で、ちっちゃいし」
「ん……でも、僕には、つらいから、その、両親の前では、無理だよ……」
「そっか、うちと違うもんね。うちは、そういうの推奨する方だから。むしろ、やりなさいって命じられちゃうから」
潤は、笑い声をたてた。
「朝食の時、入れさせられてたり?」
「えーっと、トイレの後、挿しこまれて……」
潤は、話し始めた。
「俺が朝、トイレから出ると、叔父様が、俺に、お尻を出すように言うんだ。
『お早う潤、今日も可愛いね』って。
叔父様は僕のお尻を撫でるんだ。
『いやん、叔父様』
俺は、ちょっとお尻を引っ込めるけど、叔父様は、意地悪だから、
『お尻をつき出してごらん』
って言うんだ。
『こう?』
ってポーズをとると、
『そう、エッチなポーズだ、いいね』
って言って、叔父様は、俺の肛門に玩具を挿れてくれるんだ」
瑶は聞きながら、机の縁につかまっていた。
「んっ、あっ」
「どうしたの? 瑶。がまんできない?」
「うん。もう、だめ」
「触りたくなっちゃった?」
「うん。あっ」
「どうして? なにか想像した?」
「潤が、挿れられてるとこ」
「そう。玩具を挿れられちゃうんだよ。今の瑶みたいにね。ぐりぐりって」
「あっ、あっ」
「どう? そういうことされたい?」
「う、うん。気持ちいいよ、潤」
「お尻気持ちいいの?」
「うん、お尻気持ちいいっ」
「どうしてかなあ? おかしいね。瑶、そんなにすぐ感じるようになるなんて。まさか、今までもしてたとか?」
「してないよぉっ。潤が、潤の家で、いっぱいエッチなことするから、身体が、変になっちゃったんだよぉ」
「ほんと? ごめんね、瑶。つらかったら、やめてもいいよ?」
「ううん。いいの。違うの。こういうの好き」
「え? こういうプレイ好き?」
「うん。好きかも」
「俺に、責められるの好き?」
「うん、好きかも」
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