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竹春と夏目「尿道カテーテル」
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「やはり小さいと?」
竹春は、夏目を困らせるために言った。
「いいえ」
夏目は、困って赤くなっていた。
「私だけ見られるのは、不公平だ。先生も見せてくださいよ」
竹春は、そんな夏目にふざけたふりをして、半分本気で言った。
「いやいや」
夏目は苦笑いした。
看護師が戻ってきて、夏目に器具を渡した。
夏目は、準備しながら竹春に言った。
「尿道は、前立腺のところが狭いので、さっきは、少し痛かったと思います。今度は、キシロカインゼリーを、尿道に注入しますので」
「注入?」
「麻酔ゼリーを、カテーテルに塗っても、入り口付近だけで」
と言いながら、夏目が、注射器のようなものを、ペニスの先端に突き刺そうとするので、
「ちょっと待って、そんなところに注射!」
「シリンダーですよ。痛くありませんよ」
「ひっ……」
夏目の指で外性器の先をつままれて、尿道の入り口を開かれて、シリンダーの先を押し込まれた。
「は……」
「痛いですか?」
痛くはないが、変な感覚がした。
「だめです……もう……そんな」
先端をいじられて、反応してしまいそうだ。
「先生、ダメです……すいません」
「もう終わりましたよ」
「え?」
「カテーテルを入れますからね。さっきより細いですから、楽に入ると思いますよ」
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