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潤と夏目と譲「潤中毒」※
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「……あっ……隼人……あ、だめ」
潤が見ると、夏目は、片手は譲の腰をつかみ、もう片方の手で譲の下着を剥いで、中身を口で、あちこち舐めまわしていた。
「ちょっと、潤……なに見てる……見るなよ……あっ」
夏目は積極的に咥えていた。しゃぶったり音を立てて吸ったり、譲が拒むのもおかまいなしだ。
「う……あ……隼人……なぁ……ここだと……潤が……あっ」
譲は焦っているようだった。
「はぁ……あぁ……なぁ、寝室行こうか……ベッド……行かない?……誘ってるわけじゃないけど……こういうことするなら……ここだと……あっ……あぁっ」
譲は気持ちよさに我慢できないようで呻きながら床に膝をついた。
「ちょっと……隼人……積極的すぎ……俺、もう……」
譲は隼人の着ていたハーフパンツを下着ごと脱がせた。
「ごめん……もう無理……こんなつもりじゃなかったんだけど……」
「ちょっと待って」
「え?」
「潤君に挿れてもらうから」
「ええっ! なんでだよ」
「譲のは口でしてあげるから」
「うぅん……それもいいけど……でも、潤って!」
「言っただろ? 潤君のこと好きだって」
「だけど、よく考えろよ、潤、未成年だぜ?」
「譲はいつもしてるくせに」
「俺の時は、踏みとどまったじゃないか!」
「うん……それが正しいんだけど、もう僕は堕落してしまったんだ……」
「だめだよ、そんなの隼人じゃない」
「ううん……もともとそんな人間だったんだよ……譲のこと好きになったのも」
「ちょっと、どういうことだよ」
「興奮するんだ……譲と潤の兄弟にされるなんて」
「兄弟じゃないよ、昴ってのは弟だけど、潤は本当は従弟」
「でも兄弟みたいなものなんでしょ?」
「そんなにしたかったら、昴とする? あいつならいいよ。合意の上で無理やりっぽくされるの好きだし」
「潤君が好きって言ってるじゃないか」
「それが危ないんだよ。潤は中毒性があるから、はまったら抜けられなくなるんだ。もう何人もそうなっていて、俺だって、そのうちの一人なんだから」
「そうだったんだ? もっと早く言ってくれたらよかったのに……もう遅いかも……身体がほてってたまらない……奥がうずいて……潤君がほしい……」
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