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潤と夏目と譲「好きになっちゃう」※夏目×潤
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「あっ……あぁ……気持ちいいよ……」
潤は夏目に挿入しながら気持ちよさに喘いだ。
「ふふっ、潤め……攻めながら、よがってんじゃねぇよ」
譲は、そんな潤を笑った。
「だって……夏目先生のあそこ……んっ……気持ちいいっ……あっ」
「はぁ……興奮するぜ……おい隼人こっち向けよ」
譲は、夏目に咥えさせようとしているようだった。
「あ……んっ」
興奮したらしき夏目のアソコが締まって潤は、耐えがたくなった。
「あぁん……夏目先生……気持ちいいよぉ……潤いっちゃう」
「んっ……あむっ……」
夏目は譲のを咥えたらしい。
「潤がんばれよ……隼人がもっとって言ってるだろ」
「う……うん……わかった……がんばる……けど」
潤は、やっとのことで耐えていた。
「もう! もどかしいなぁ! 潤、もっとしっかり攻めてやれよ」
少しでも動かしたら、いってしまいそうだ。
「だって……夏目先生が……しめつけるから、あっ……もう……だめ……あん……あっ」
「おいおい、しっかりしろよ、しょうがないなあ、ほらどけよ」
見かねたように譲が、潤を夏目から引き離した。いきそうだったところを無理やり引き離されて、潤は切なさに胸が苦しくなった。
「待って……潤君に、挿れてあげる……」
夏目が助け舟を出した。
「んっ、あっ……ほんと?」
潤は、夏目に優しく言われて嬉しくなった。
「うん……おいで……」
夏目の胸に飛び込むと、すぐに背後から抱かれ挿入してもらった。
「あっ、あんっ……嬉しい……あっ、気持ちいいっ……いやっ……あっ……! だめっ、いっちゃう……!」
夏目のアソコがぐいぐい攻めてきた。
「潤君……かわいい……潤君……好きだよ……ああ……潤君の中もいいよ……潤君のあそこも、すごくよかったよ……」
夏目の声が、熱い息とともに耳元でささやかれた。
「ほんと? 潤、がんばれた?」
「うん……ありがとう……潤君の……気持ちいいよ……」
「夏目先生のもっ……あっ……あぁっ、そこ、いいっ……」
「ここ?」
「うん……もっと……乱暴にしてもいいよ……激しくして……」
「かわいそうだよ……こんなに華奢なのに……」
「いいの……もっと……譲なんて、すごく乱暴なんだよ」
「知ってる……でも、優しくしてあげたい……」
「だめ……潤……優しくされると……」
「どうなっちゃうの?」
「好きになっちゃうから……やめて」
「好きになっちゃだめ?」
「だめだよ……だって兄さんの彼氏だもん」
「兄さんは浮気者だからなあ、ほかにも付き合ってる人がいるんじゃないかなあ」
「そんなことないよ……知らないけど……俺のが、浮気かも……」
「彼氏いるもんね……いっぱい、ほかにも、兄さんやおじさまや、友達にしてもらうんでしょ?」
「うん……俺、悪い子だから……いっぱいしちゃう……ごめんなさい……だから、好きにならないの」
「そっか。好きになってもいいよ?」
夏目に甘い言葉をささやかれ、潤は胸が、じんと熱くなり、頭がぼうっとしてきた。
「おいおい、何言ってんだよ、俺を差し置いて。何勝手なこといっちゃってんの?」
譲が二人の会話に割って入って来た。
「ごめん……だって、潤君がかわいそうで……」
「かわいそうとか同情で抱くなよ」
「違うよ……かわいくて……この子を愛してやりたくなっちゃう」
潤の胸は、ますますじんじんしてきた。
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