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潤と夏目と譲※「舐めて使って」譲×潤
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兄さんは俺と、またする気なのか! ひどいな。わざとだよ。
やっぱり夏目先生を本気で好きになってもいいなんて嘘だったんだ。それとも、そうは言ったけれど、やっぱり手放すのが惜しくなったのかな? 潤と夏目先生が付き合うことになったら、弟と恋人をいっぺんに失うことになるもんな。あれ? 弟は失わないか。恋人を二人失う? 恋人と愛人を失う、かな? 性的パートナーを二人失う?
だいたい譲の言ってる付き合うってなんなんだろう。夏目先生も譲も潤も、付き合うの定義、曖昧だよなあ。それじゃあいくら話しても、らちがあかないよね。
と潤は考えた。
定義をはっきりさせたところで、三人の関係がどうなるかなんてわからないけど。
だってお互い好きになるか嫌いになるか考えたところで実際どうなるかなんて予測がつかないもんな、と潤は思った。
昼食後、三人は手分けして食器や洗濯物を片づけてから、おのおの好きなところで横になり午睡をとった。
一時間ほど眠った後、リビングの床で目を覚ました潤は隣に譲がいるのに気づいた。譲は潤を触ってきた。
「あっ……あん……譲……」
「やっぱり潤は、いいな。挿れさせろよ」
「兄さんの……欲しい……」
潤と譲が、こそこそしていると寝室から出てきた夏目が二人を見つけて立ちすくんだ。
「潤君……」
「あぁぁぁ! すごいっ! あっ!」
「潤君、声……聞こえちゃう。隣の人、帰ってきたみたい」
「隼人、潤の口をふさいで」
「え?」
譲は寄ってきた夏目の下半身を剥いて、潤に咥えさせた。
「んぐっ……ぐっ……」
「やっ……あっ……潤君……」
「潤、隼人の乳首も舐めてやれ」
「あっ……あぁっ……んっ」
夏目は欲しそうに腰を揺らした。
「潤、隼人の肛門を舐めろ」
潤は兄の命令に従いいやらしいことをすることに快感を覚えていた。
「えっ、あっ、いやっ……はあっ」
夏目は恥ずかしがり嫌がったが、すぐに感じだした。
夏目の脚を広げ、あり得ない箇所を舐めることでいっそう潤は興奮した。
「隼人、恥ずかしい姿だな。気持ちいいか?」
「き……きもち……いい」
「潤に肛門舐められて感じてるんだ?」
「やっ……あぁん……潤君……」
「潤に舐められて嬉しいのか?」
「潤君……ごめんなさい……あぁん……こんな……」
「隼人、きもちいいんだろ? もっと気持ちよくしてほしい?」
「あ……ん……気持ちいい……」
「兄さん! アナル気持ちいぃよぉ! あぁん!」
潤の後孔の兄のモノは夏目を言葉責めしながら器用に潤を攻めていた。
「潤、かわいいな。このままいくか?」
「死んじゃう、気持ちよすぎて、死んじゃう! あぁぁぁ!」
さっきも何度もいったのに、またイクなんてもう、どうかしている。でも潤は譲に攻められると、どうしようもないのだ。それに大好きな夏目先生が目の前でエッチな格好をしているのだ。我慢しようにも無理だった。
「潤、中に出すぞ」
「出して! 潤のアナルにいっぱい出して!あんっ……あぁん!」
「潤、だいじょうぶか? こんなに激しくして、ああっ……」
「もっと!もっと、ゆさぶって!突いて!あぁん!兄さん、いい!」
「潤……あぁ……すごい……」
「見て! 夏目先生! 兄さんのいくとこ、はぁぁっ! 出てる……あぁ……いっぱい……あぁん!」
「潤……はぁ……はぁ……」
「兄さん……んっ……あっ……あっ! ああっ! いくっ! いくぅぅぅ!」
「まだだ……」
「あっ……ぐちょぐちょ……いいっ! 兄さん……ぐちょぐちょだよっ! 俺のアナル、使って! 兄さん! 」
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