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保健室へ
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今は授業中、正直聞いていてもつまんないから保健室に行こう。
俺は席を立ち上がる。
静かに立ち上がるつもりだったんだけど、ガタって椅子が鳴っちゃった(*ノω・*)テヘ
テヘはちょっときもいな。
俺、平凡顔だし…
なんか自分で言ってて虚しい。
それに実際、無口無表情だしな、俺。
ちよっと過去にあって笑えなくなったっていうか…なんていうか…
よく分からんWW
なんかあったんだよ。
いつか話す、多分。
というより、注目浴びてた。
椅子をガタってやったからね。
藍「塑色、また授業サボる気か」
亜「…つまんないから」
理科の教師でもあり担任でもある藍雫快。
見た目はホストだけどイケメンで頼りにはなる。
俺が認める。
藍「真面目に受けたらどうだ」
亜「…保健室」
藍「(;・∀・)ハッ?」
お気付きの通り会話が成り立ってません。
俺は教室を出た。
出る間際に聞こえた悪口。
“何しに学校に来てんだよ”
“不良と同じクラスとかヤダ”
“なんでSクラスなの”
などなど。
俺は気にしない。
なぜなら…
全くもって興味が無いからd=(´▽`)=b
とりま、保健室へ…
レッツゴー!!
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