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関西弁か…
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藍「静かにしろ!!」
再び、ぴたりと静かになった。
藍「適当に自己紹介しろ」
実「ほいよ。片桐実哉っていうねん。関西出身で関西弁やから聞き取りにくいかもしれへんけど、仲ようしてや」
関西弁か…
てか、イケメンだし。
金髪よりの茶髪で緑色の瞳。
背はすらっと高くてスタイルもいい。
担任より高いし…
その背の高さは小さいやつへのあてつけか!!
作)そーだそーだ!!
作者出てくんな。
てか、作者って背低かったのか。
作)……。バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
逃げた…
藍「さてと、片桐の席は窓側の一番後ろな」
実「了解や」
藍「少しは敬語をしゃべれ」
実「無理やww」
どっとクラスに笑いが起きる。
藍「ったく、席に座れ」
実「ほいほい」
そういえば、席の紹介してなかったね。
俺の席は廊下側の一番後ろ。
だから、片桐だっけ?とは逆側になる。
藍「以上、HR終わり。解散」
俺はその声を聞いた後、すぐに教室を出て屋上に向かって寝たのだった。
今更ながら、ほとんど寝てるな俺。
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