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ピンチを通り越した…
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実「……」
亜「……」
………。
……。
…。
作)なんか喋れよつ´∀`)=つ)`Д゚):、:´.
忘れてた。
いや、なんか黙ってたからつられた。
作)つられるなよ(¯―¯٥) 作者、忙しいから帰るよ。ちゃんと喋るんだよ。バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
初めて、作者が役に立った気がする。
まぁ、いいや。
よし、この状況をどう切り抜こう。
亜「…英語、分かる?」
実「…アハハハハハハハハ」
亜「…(º ロ º )」
ごめん、俺この状況はどうにも理解出来ない…
いきなり、腹を抱えて笑われても困る。
実「すまん、すまん。俺、英語分かるで。きちんと通じとる、安心し」
亜「…?」
実『俺、きちんと英語分かるよ。だから、安心しな』
なら、良かったんだけど。
亜『…俺は何をすればいいの?』
実「?」
亜『…さっき寮がどうとかって…』
実『寮を案内して欲しいんだけど』
案内ね。
亜『…準備してくる』
それだけ、言って10秒で終わらせた。
さすが、σ(゚∀゚ )オレ
……。
まぁ、いいや
その後、教室を出て、下駄箱まで行き、寮に向かって歩いていた。
実『確か、塑色亜芦だったよな』
俺は無言で頷く。
転校生はいきなり黙って考え始めた。
沈黙が続く中、転校生は口を開いた
実『日本語、教えてやろうか?』
いきなり、そんな事を言われた。
教えてくれるのは嬉しいけど、迷惑になるじゃん。
ただでさえ、クラスで浮いてるのに。
亜『…迷惑かかる』
実『かかんないから、大丈夫。そのかわり…』
そのかわり?
作)(゚A゚;)ゴクリ
なんで、作者来たの。
帰れ、邪魔。
作)さては、いちゃつきたいのか(´゚艸゚)
いいから、帰れ!!
作)( ´,_ゝ`)ハイハイ
素直に帰ったΣ╰(°ㅂ° )╯
ひとまず、話を進めて…
実『俺と付き合ってよ黒笑』
前言撤回。
作者、戻ってきて。
俺の目の前にどす黒く妖艶な笑みを浮かべてる奴が目の前にいる…
ピンチどころじゃないよね。
ピンチ通り越したよね?
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