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俺、偉い!!
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只今、試合中です。
実「亜芦、パス」
実哉からパスがまわってくる。
俺は周りを確認する。
やっぱり、敵は取りに来るよねww
でも、隙間ミッケ!!
俺は敵の間を上手くかわし、ゴール近くまで行き、ボールを投げる。
ボールは相手チームが阻もうとする手を余裕で通り越して、リングにかすりもせず吸い込まれていった。
実「亜芦、スゴイやん。スリーポイントや」
亜「…うん///」
褒められて、ついつい照れてしまった。
作)言葉、解るようになったの?
ちょっとはねって、作者邪魔するな!!
作)おっと、ごめん。いちゃつきの邪魔になってしまったね(○´艸`)
そ、そっちじゃない///
試合の邪魔だ!!
作)分かったから、そんなにツンツンするなよ。やっぱり、ツンデレか(´゚艸゚)
ツンデレじゃn作)バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
また、かぶせやがって!!
実「ほら、亜芦。試合に集中」
亜「…知ってる」
その後、何度か点を決めてDチームの圧勝でバスケは幕を閉じた。
その後は教室に戻り、着替えて水分補給をした。
久し振りに運動したから、疲れた(*´-Д-)ハァ=3
実『亜芦、バスケ上手だね』
亜『…別に上手じゃない///』
実「相変わらず、ツンデレやな」
亜「…ツンデレでもない!!」
実「はいはいwwそんな、否定せんでもええやろ。そういえば、日本語分かるん?」
亜「…だいたいは分かるようになった」
実「そりゃ、良かよ」
そう言って、また頭を撫でられた。
亜『なんで、いちいち頭撫でるんだよ!!』
実「かわええから」
亜「…意味わかんない///」
俺はまた、フードを深くかぶってそっぽを向いた。
実『ほら、授業始まるよ』
亜『…知ってる』
それから時間は進み、帰りのHRまで終わった。
今日の授業は珍しく全て、受けた。
俺、偉くない!!
ほとんど、寝てたけど…
実『亜芦、寮に戻るよ』
亜『…うん』
実哉と一緒に校舎を出て、寮に行く道を歩く。
実『亜芦。明日、暇?』
明日?
土曜日か。
亜『…暇』
実『なら、校内にあるデパートに遊びに行かない?行ってみたいんだ』
ここの学校デカイし、寮制だから校内にデパートとか美容院とかあるんだよ。
全く、金の無駄使いだよ。
でも確かに一度は行ってみたいな、デパート。
俺、いまだに行ったことないww
亜『…いいよ。暇だから』
実「なんなら、明日11時に亜芦の部屋に行くで、ええか?」
亜「…分かった」
いつの間にか、実哉と喋っていると寮についていた。
残念ながら、実哉とは部屋の階が違う。
作)残念ながら?(○´艸`)
べ、別にそういう意味じゃない!!
作)はいはいww作者、出るの疲れたから帰るね。バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
勝手に出てきたんじゃん!!
その後は実哉とは別れ、部屋に行き、やる事をやってベットに行った。
なんだかんだ言って、今日は結構頑張った( • ̀ω•́ )✧ドャ!!
ってことで…
(つ∀-)オヤスミー
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