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ご愁傷さまです
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実「亜芦、何やっとるん?」
亜「…転けた」
実「見たら、分かるでww」
じゃあ、言うなよヽ(`Д´)ノプンプン
実「で、いつまで地面に寝転がっとるんww」
寝転がってませんー
今、起き上がりますぅー
にしても、派手に転んだな。
多分、おもいっきり膝を擦りむいた気がする。
だって、ヒリヒリするもん。
膝が。
あと、手のひらも。
ズサーc⌒っ゚Д゚)ってスライディングしたからww
というより、何故今回に限って俺は半ズボンのジャージをはいてきたんだ?
んー
気分かな(*ノω・*)テヘ
………。
やっぱり、ど痛い…
俺は地面に手をつき、立ち上がる。
そういえば、今更だけど懐中電灯は実哉が持ってるよ。
実「派手に転んだみたいやなww」
実哉が俺に懐中電灯を向けて言ってくる。
手はすっただけで、ヒリヒリするけど…
膝がね…
あははは…
めっちゃ、血が出てる: ((одо;)))
それは、もーだらだらと。
いやでも、そこまで酷くは…
実「結構、酷いみたいやな」
はい、そうですね!!
まぁ、別に歩けない訳じゃないし。
俺は一歩、踏み出す。
そして、止まる。
……あれっ?
これって…
えっ!?
あ、うん…
そういえば、足首治ってなかったね(*ノω・*)テヘ
更に痛めた的な?Σ(゚Д゚;)アラマッ
実「亜芦、歩けるか?」
亜「…多分」
いやでも、無理そうかな?
まぁ、どうにかなるかな?
実「ほれ。亜芦、のりーやww」
実哉がしゃがんで背を向けてきた。
こればかりはしょうがないよね。
俺は素直におぶってもらった。
実「亜芦、懐中電灯持っといてや。ちゃんと、足下照らすんで」
亜「…分かった」
実「俺も亜芦みたいに転んでしまうかもしれへんからなww」
はい、そうですねー(棒読み)
馬鹿にしてんのかヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
俺は懐中電灯を受け取り、足下を照らす。
実「にしても、亜芦」
亜「…ん?」
実「軽すぎやないか?」
そうかな?
亜「…普通」
実「そりゃ、ないやろ。ちゃんと、食べよるか?」
うん。
食べてるよ。
亜「…1日一食」
実「………」
えっΣ(゚◇゚;)
なんで、無言なの?
俺、変な事言った?
普通だよね。
ちょっと、少食なだけだよ!!
実「亜芦、そのままやったら成長せんで」
わー、実哉がまた喧嘩売ってきたww
俺、成長してないんだけど…
というより、作者より背が高いって分かっから良いしー
作)何故、作者をだした(# ゚Д゚) ムッ!
あっ、作者。
作者って、俺より背、低いんでしょ?
作)ノーコメントで。
160㎝以上あるの?
作)話し聞いてた?
うん。
俺、作者より良い人だからきちんと聞いてるよ( • ̀ω•́ )✧ドヤッ!!
作)…うん、ドヤ顔されても困る。
で、どうなの?
作)さー、どーだろーね。にしても、転けるなんて…
何だよ?
作)ダサイねww
………。
クソー(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
て、話し逸らしたよね?
作)てか、足下見てなかったの?
み、見てたよ(;・∀・)
だから、逸らs作)(´・∀・`)ヘー、見てなかったんだ。
どーせ、見てませんでしたヨーダヽ(@`⌒´)ノフン!!
作)やっぱり、君ってさー。やる事が阿呆だよねww
阿呆じゃない!!
俺は正常だ!!
実「亜芦は正常やないやろww」
…ΣΣ(゚Д゚;)!?
んーっと?
亜「…喋ってた?」
実「阿呆じゃない!!くらいからやww」
あんまり、聞かれてはなかったらしい…
良かった、良かったε-(;ーωーA フゥ…
何が良かったんだ?
実「亜芦」
亜「…ん?」
実「知っとるかww」
亜「…???」
実「ユー達が後ろに隠れてるってww」
ユー達?
………。
ほうほう(・o・)!!
なろほどねー
へー
どーりで、なんか気配があると思ったんだよ(#^ω^)ピキピキ
それによくかんがえたら、あの笑い声がさー
イクの声なんだよね(*´ ˘ `*)
はははは…
あとでブッ殺すww
イクだけ←
いやでも、ブッ殺すのはちょっとなー
じゃっあー
飛び蹴りでぶっ飛ばすというのはどーかなww
飛べるかな?
まぁ、怒りまかせってことでww
実「なー、亜芦」
亜「…ん?」
実「なんか変な気配がするんやけど気のせいかいな?」
亜「…気のせいだよ♪」
実「………」
ふふふ…
あとで、絶対ぶっ飛ばすww
実「俺は何も言わんほうがええんやな。ただ、言えるとしたらなー」
言えるとしたら?
実「イク、ご愁傷さまです」
うん。
それ、ありがち当たってるかもねww
さて、ちょっと楽しみだなーww
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