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番外編…【ユー&イク】2
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その後、何度も襲われたんだけど一度だけホントにヤラれそうになった事があって…
その日はちょうど、寮に帰る時だったんだけど…
今更だけど、ユーは初等部の時からずっとクラス委員長をやってるんだよ!
で、いつもだったらユーと一緒に寮に戻るんだけど、その日はクラス委員が集まる日で俺は一人で帰ってたんだ。
そしたら、いきなり呼び止められた。
「ねぇ、君ってさー。二葉徠樟君だよね?」
見た目はかっこいいんだけど…
お不良様ですね!!
それも3名様ですかww
そして、先輩…
絶対、Fクラスだぁ!
徠「そ、そうですけど」
「ちょっと、ついてきてもらってもいい?」
「抵抗はしない方が身のためだよ?ww」
「だから、付いてきてくれる?」
有無を言わせない威圧感で言われた…
まず、断れないじゃん!
逃げれないじゃん!
そして何故、こんな時に限って誰もいないの!?
俺は引きずられるように連れて来られたのはある意味、定番的な使われていない体育館倉庫…
はい、俺死んだ…
「ここに来たってことは意味わかるよね?ww」
分かりたくないけど分かります。
分かりたくないけどね!!
使ってないなら、こんな体育館倉庫壊せよって思うのは俺だけ!?
「はい、入ってww」
入りたくないなぁ…
こんな事になるくらいなら、ユーの委員の集まりが終わるのを待っとけば良かったなと後悔した…
「どうしたの?」
こんな、奴らにヤラれるなんて死んでも嫌だ!
俺は、一か八かでその場から逃げた。
「おい、逃げやがった」
「追いかけるぞ」
「折角、良いのが手に入ったんだから」
俺は魚とか野菜とかの扱いですか…?
Sクラスの寮に行けば、ひとまず助かる。
クラス別で分けられた寮に他クラスは入れない。
Fクラスなんてもってのほか。
俺はそれはもう、死ぬんじゃないかってくらい全速力で走った。
けど…
「つーかまーえた!ww」
「コイツさーww」
「足おっそww」
うっ!
わぁぁぁぁ!
なんで、足が遅いんだよ!
「体育館倉庫から10メートルも離れてないぞww」
………。
「ここまで遅いやつ初めてみたぞww」
………。
「抵抗する気なくしたのか?ww」
したいけど、疲れたんだよ!!!
結局、俺は体育館倉庫の中に連れ込まれた。
「早くヤろうぜww」
「だなww」
「処女いただきまーすww」
そう言って、ワイシャツのボタンを1つずつ外し始めた。
俺は…
こんな、奴らになんかに…
徠「離せっ!触るな!」
「何だよw」
「抵抗するのか?w」
「この状況でどう抵抗するんだ?w」
俺は、すでに手をネクタイで後ろに縛られていて…
俺、抵抗するの遅っ!
どんどん、ワイシャツのボタンが外されていく…
そして…
「男にしては綺麗な身体だなww」
「見ろ!」
「乳首、ピンクだぞww」
えっ?
見るとこ、そこ!?
「まぁ、いいや」
「早くやろーぜww」
「何からしてもらおうか?ww」
何もしたくないよ!!!
そして、俺は色んな所を触られはじめた…
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