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俺の荷物
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亜「…ん?」
実「亜芦、起きたか?おはよーさん」
亜「…おはよー?」
ちょっと、待てよ…
車に乗って、ジュース飲んで寝て…
寝て…寝て…寝て…
寝たのだぁ(≧∇≦)/
つーか…
亜「…えーっと、実哉ごめん」
実「何がや?」
亜「…いや、その肩借りてて…えーっと…重かったでしょ?」
ちょっと、上目遣いとやらをやってみながら言ってみた。
実「別に平気やでww肩貸すくらい何とも思わんでwwまず、亜芦重くないやろww」
亜「…なら、良かった」
実「それと、亜芦…」
亜「…ん?」
実「上目遣いやるのは構わんけど気を付けてなぁww」
バレてるΣΣ(゚Д゚;)
つか、目が笑ってない(;・∀・)
見なかった事にしとこ♪←
って、あれ?
亜「…ユーとイク、寝てたんだ」
あっ!
車内は対面式のシートになってるんだよ!
だから、ユー達とは向かい合わせ!
実「今更かいなww俺と亜芦しか起きとらんでww」
てっきり、ユーは起きてると思ってた…
実「せやから、今ならこういう事も出来るんやでww」
こういう事?
いきなり、前がかげったと思えば顎をクイッとされて…
触れるだけのキスをされる…
亜「ちょっ////実哉、起きてたらどーするの!///」
実「起きとらんから、こういう事が出来るゆーたやろww」
うっ…/////
それはそうだけど…///
徠「ふぁ〜って、あっれ〜☆そー君とギリィ起きてたの?☆」
アクビをしながら起きたイク。
Σ(゚◇゚;)ビクッ
コイツ、心臓に悪い…
危うく、蹴りかけたよε-(;ーωーA フゥ…←
蹴りたかったけど…
徠「って、そー君、顔赤いけど熱ぶり返したの?☆」
亜「…ち、違う!!///イクは永眠しとけ!!!」
徠「なんで、そうなった!?☆」
俺は持ってきていたタオルで顔を隠す。
あー、もう!
ホントにやだぁ////
柚「…んん?皆、起きてたの?」
ユーも起きた…
(*´-Д-)ハァ=3
まだ、顔赤いかな?
うぅ…
実「なぁ、ユー?ww」
柚「OK」
?????
なぁ、ユーしか言ってないのにOKってどーゆー事!?
チラリとユー達の方を見る。
すると、パンフレットを2人で見ていた。
何がOKなの!?
実「亜芦」
いきなり、低い声で名前を呼ばれて反射的に実哉を見る。
亜「…?」
すると、また触れるだけのキスをされて…
パシャッ
パシャッ?
亜「み、実哉!///」
実「ほれ、2人での初写真やでww」
そう言って、見せてきたスマホで撮られた写真。
ほんのり頬が赤い俺と…
やっぱり実哉カッコイイ…
実「後で送ったるわww」
亜「…もう!///」
俺、旅行中大丈夫かな…?
何回、赤面するかな…
できればしたくないけど…
それから俺達は乗船場に着くまで喋っていた。
そして…
徠「着いた!☆」
俺の台詞…
やっぱり、さっき蹴っとけば良かった(・д・)チッ←
泰「全員、荷物おろしたか?」
華・麻「おろしたー!」
柚「ちゃんと、持ってるよ」
徠「おろしたよ☆」
実「おろしたで」
雅「俺も」
ちょっと、待って!
俺の荷物…
実哉が持ってた∑(°口°๑)
胡「皆、良いみたいだね」
泰「んじゃ、乗るか」
会長さん、発揮がないです…!
やる気なさ感半端ないよww
逆にイクは…
なんか、もう生気に満ち溢れてるよ!?
そんなに楽しみなの!?
それをユーが微笑ましく見ていたなんて俺は言わないよ←
って、荷物!
実「ほれ、亜芦行くで」
グイッと手を引かれて船に乗る。
だから、荷物!
………。
外から見てもデカイけど中もデカイなぁ( º口º )
じゃなくて、荷物荷物!
泰「先にそれぞれで部屋別れるか。胡幹」
さすが、会長さんww
胡「はいはい。部屋は2つに別れるんだけど、1年は1年4人で良いよね?」
実「ええと思うで」
胡「部屋の中は更に寝室が2つあるからそっちはそっちで決めてくれる?」
実「ええで、決まっとるやろうけどなww」
胡「みたいだねwwそれじゃあ、これ鍵ね。僕達とは部屋の階が違ってねwwだから、1時間後に船のエントランス、ここに集合で良いかな?」
実「分かったわぁ。それじゃあ、後でなぁ」
実哉と副会長さんの2人で会話が終わったけど…
まぁ、いっかww
実「ほな、行くか」
柚「そうだね」
徠「うん☆」
亜「…うん」
俺達は部屋を目指して歩き始めたのだった。
だから、俺の荷物ぅぅぅぅう!!!!
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