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エレベーター
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ヤッホーイ٩(๑>∀<๑)و♡
あろろんだよ♪
………。
亜芦だよ!
自分達が泊まる部屋を目指してるところ!
6階に部屋があるらしく…
ただ今、エレベーターなぅ…
ガラス張りの…
上を向いて歩こうよ♪
涙がこぼれないように♪
涙は出てないやww
歩いてもないか!
上を向くだけ!
実「亜芦、そんなん上向いてどないしたん?ww」
亜「…何でもない」
実「なぁ亜芦、下見てみぃwwチョコレートがチョコレートやでww」
なんですとぉ!?(´。✪ω✪。`)
俺は反射的に下を見てしまった…
亜「…うゎ!」
咄嗟に隣にいた実哉に抱きついたけど…
へなへなと俺はその場に座り込む…
つーか、よく考えるとさー
チョコレートがチョコレートって何!?
クッソー!
騙されたヽ(`□´怒)ノ
実「亜芦、なんで座り込んどるん?ww」
Σ(Д゚(Д゚(Д゚(Д゚(Д゚川)ギクッ!!!
これは…えーっと…
亜「………が…た」
実「何やて?ww」
亜「…腰が抜けた!!」
すると、実哉が笑い始めた。
ちなみに、ユーとイクもそっぽを向いて…
ぐぬぬぬぬぬo( メ`ω´)o
亜「…わ、笑うなぁ!////」
また、顔赤くなってるよ…
絶対…
実「悪い悪いwwちょっとした遊び心でなぁww」
柚「そー君、単純過ぎww」
絶対、遊び心じゃないよね!?
確実に狙ったよね!
俺が下を向く方法!
確かに俺がちょっと単純なのは…
み、認める…
けど…
(*´-Д-)ハァ=3
なんか、もう良いや…
ポーン♪
あっ、着いた…
実「ほれ、亜芦wwおりるでwwそれとも乗っとくか?ww」
こ、コンニャローヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
つーか、腰抜けてる俺にどうやっておりろと!?
這いずりおりろとでもいうのか!?
と思ったら…
身体が浮いて…
うん…
今までに俺、実哉に何回抱き上げられたかな?
なんか、もー俺の精神おかしくなりそう…
気を取り直して!
部屋、着いたぁ!
そして…
徠「やっぱり、広い☆」
だから…俺の台詞…
俺は部屋のソファーにおろされる。
フカフカだぁ(*´ヮ`*)
ちょっと、癒やされる…
その後、俺達は喋って時間を潰した。
そして、再びエレベーター…
実「なぁ、亜芦ww」
もー、その手には引っかからんぞ!!!
実「チョコレートのプールあるでww」
えっ?うそっ!マジッ!←
入りた…い…
亜「……………」
………。
腰は抜けてないぞ!
足がすくんだ…
俺、今エレベーターの手すりに縋り付いてる…
実「今度はどうなったん、亜芦?ww」
絶対、俺で遊んでるよ!?
クッソー(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
実「あーろ?ww」
………。
亜「…足が…」
実・柚・徠「足が?」
3人同時に聞くなぁ!!!
亜「…足がすくんだ!」
再び、笑い出す3人…
怒る気力も無くした…
なんか、もう良いよ…
実「亜芦、いじけとるん?ww」
亜「…いじけてない!」
プイッと頭だけそっぽを向く。
実「ゴメンって亜芦wwからかい過ぎたわぁww」
からかってたのかよ!?
実「亜芦が可愛いから苛めたくなるねんww」
可愛いって…///
亜「………」
実「あーろ?」
亜「………」
実哉に顔を覗き込まれる。
実「顔真っ赤ww」
亜「…うるさい!///イクの馬鹿!永眠しろ!」
徠「だから、なんで俺!?☆」
知らんヽ(o`Д´o)ノ
結局、実哉に支えられてエレベーターをおりたのだった…
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