アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
作者がただやりたかった事…○○がソファで寝てたら…3
-
もしも、○○がソファで寝てたら…
もしも、亜芦がソファで寝てたら…実哉Side
実「亜芦、何見るん?」
亜「…何でもいい」
今、俺の部屋に亜芦が遊びに来とる。
そんで、2人で映画を鑑賞することにしたんや。
何でもいいって言われてもなぁ…
せや!
実「ホラーでええか?ww」
亜「断固拒否!」
焦って言う亜芦。
実「何でもいいってゆーたやんww」
相変わらず、反応が面白いわぁww
亜「…何でもいいの前に「ホラー以外なら」が入ってた!」
さすがにそこまで分からんなぁww
その前に…
実「嘘やろww」
亜「…嘘…」
プイッと顔を横に向けて言う亜芦。
素直なのか阿呆なのか天然なのか、よう分からんくなってきたわぁww
前までかなりの無表情やったのになぁww
今じゃ、焦ったり怒ったり照れたり笑うのは微妙やけど表情が変わるようになったなぁ…
実「で、何見るん?ww」
亜「…SFとかは?」
実「あるで」
亜「…なら、SF」
実「はいよ」
ポンポンと亜芦の頭を撫でる。
すると、軽く頬が赤くなる。
この反応がかわええんやww
亜「…なんで撫でるの?///」
上目遣いで聞いてくる亜芦。
これは天然やなww
実「なんでやろうなww」
亜「…意味分かんない//」
亜芦はソファに膝を立てて座りクッションで顔を隠した。
行動が幼いというか何というか…
まぁ、かわええからええけどなww
さてと、DVDを入れて…
俺はソファには座らず、背中を預けて座った。
亜「…隣に座らないの?」
実「座ってほしかったん?ww」
亜「…別に…っ!///」
さてと、再生…
スルッと両肩あたりから脚が伸びてきた。
そして、首に腕を回され頭の上にズシンと何かが乗っかてきた。
実「亜芦、何やっとるん?」
亜「…?」
はてなで返された…
まぁ、ええかww
ちょっと首痛いけど…
かわええから許すww
とか思って観ていたら…
数分後…
重みが急になくなって…
なんか、寝息が聞こえるんやけどww
後ろを振り返ると猫のように丸まって寝てる亜芦…
相変わらず、自由やなww
風邪引くといけないからと思い、毛布を取りに行こうとしたら…
クイッと服が引っ張られる…
よく見たら服のはしを亜芦が握っていた。
ひたすら自由やなww
しゃーない…
俺は近くに放置してた自分のパーカーを亜芦にかける。
身体が小さいからスッポリと収まる。
頭を撫でると猫のように擦り寄ってくる。
転生したら猫になりそうやな…ww
せっかく、寝てるんやし何かしようかいなww
寝顔撮るのもええけど…
ちょっと遊ぶのもええかもな黒笑
髪の毛の間から見える白く細い首筋を舐め上げる。
亜「…ん」
小さく声をあげる亜芦…
やっぱり、亜芦に一番効くのは…
ピアスのついた耳…
ゆっくり舌をはわせる。
亜「…んん…ァ…」
耳たぶを食んだりふちをなぞったり…
亜「み、実哉!?///」
バッと耳を抑えて起きた亜芦。
実「起きたん?ww」
亜「お、起きるよ///」
実「気持ちよかったか?ww」
亜「…っ!///」
肩に顔を埋めてギュッと抱きついてくる亜芦。
実「あーろ?ww」
亜「…き、気持よかった///」
実「そーかww」
知っとるか?
寝起きの亜芦は分かりにくいけど案外素直なんやでww
ボソッと亜芦が呟く。
実「何やて?」
亜「実哉の馬鹿!阿呆!今度やったら殺す!」
暴言も吐くけどなww
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
149 / 246