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なんかヤバイ…
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俺と実哉は、生徒会とユーとイクがいるテーブルまで来た。
そして、衝撃的な事を副会長さんに告げられた。
胡「塑色君、別にわざわざフードで髪の毛隠さなくても大丈夫だよ」
亜「…へ?」
?????
えっ!?ちょっ、どうゆう意味!?
泰「俺達、生徒会は全校生徒全員の素顔の写真が載ったファイルを渡される」
珍しく会長さんが説明してくれてるΣ(゚◇゚;)←
華「それで生徒全員暗記させられるんだよ」
麻「そうそう!だから、君の片目が…」
えっ…
華・麻「きn雅「はいはーい!この話はもう終わりにしてご飯食べようぜ!麻糸、華糸、な!」」
華・麻「うん!ご飯ご飯!」
なんか…
助かったil||li(A´・ω・)
胡「まぁ、フードとってても大丈夫だよって話だよ」
そういう話か(・o・)!!
じゃあ、とる!
実「ほれ、亜芦座ろーか」
亜「…うん」
俺はフードをとって実哉の隣の席に座った。
そして、俺の実哉とは反対の席にはイク…
(・д・)チッ←
徠「そー君、今絶対舌打ちしたよね!?☆」
亜「…?」
俺は小首を傾げ、ハテナを浮かべてみた。
柚「さすが、そー君だねww」
実「せやなww」
徠「なんか、何も言えない…☆」
そして、俺達は喋りながらもゆっくりと食事を進めた。
これはこれでなかなか楽しい(*´ェ`*)
華「ふー、僕もうお腹いっぱい…」
麻「僕も…」
うん…俺も、もう無理…
さすがに食べ過ぎた。
双子書記と俺はギブアップなのに…
なんで、まだ食べてるの!?
徠「そー君、思春期なんかだから食べないと☆」
コイツ、今俺に喧嘩売ったぞ(*´ヮ`*)
(*´-Д-)ハァ=3
目の前に残ってる料理を見ると、ウップってなる…
駄目だ…今日に限っていつも以上に食べ過ぎた。
それから、少しして…
泰「俺はお腹いっぱいになった」
胡「僕も、もういいかな…」
雅「俺もギブ…」
生徒会がもう無理とか言ってるのに対して、まだ食べてる実哉、ユー、イク。
胃袋どうなってるの!?
それから、少しして…
実「さすがに、もう食えんなwwごちそーさん!」
徠「俺も☆」
柚「ご馳走様でした」
………。
なんも言えない…
多分、俺の3倍は食べたね…
胡「さてと、ひと通り食べ終わったことだし、遊ぼっか」
華・麻「やったー!」
雅「うっしゃー!」
副会長さんのその一言でプールに飛び込んでいった双子書記と会計さん…
そして…
泰「俺も行こ」
わー、綺麗な飛び込みですねww
………。
会長さんまで行っちゃったよ…
徠「ユー、俺らも行こ!☆」
柚「ハイハイww」
イクに手を引かれ行ってしまったユー…
胡「それじゃあ、僕も行くね」
そう言って、会長さんと同じくらい綺麗な飛び込みをしていった副会長さん…
そして、残された俺と実哉…
実「亜芦、行こうかww」
亜「…うん」
俺は実哉を見上げる。
優しく笑う実哉…
なんか、ヤバイな////
実「どうかしたんか?ww」
亜「…べ、別に///行こ!」
俺は実哉の手を引く。
と思ったら逆に引かれて…
触れるだけのキスをされる。
亜「ちょっ、実哉////」
実「顔赤いでww」
亜「…っ!//馬鹿!」
実「はいはいww」
ポンポンと頭を撫でられた。
そして、先にプールに飛び込んでしまった…
…………。
って…
ええ!?
ちょっ、俺は!?三(o;゚Д゚)o
俺はどうしたらいいの!?
と思ったら…
実「ほら、亜芦wwはよ、来やww」
そう言って手を広げて構えてる実哉。
………。
もー、知らん。
どうにでもなれっ!
俺は実哉目掛けてプールに飛び込んだ。
実「亜芦ww相変わらず、大胆やなww」
亜「ちがっ…///」
いつの間にか、俺は実哉の首に腕を回してガッチリ抱きついてた…
そして、多分…
キスした///
………。
とにかく、なんかヤバイ///
でも、よく分かんないけど…
亜「…あ、ありがと」
笑えてるか分からないけど精一杯の笑顔で言ってみた。
実「亜芦、それは反則やろ//」
実哉が照れた…
なんか勝った気分♪
亜「実哉、顔あかーいww」
つい、笑ってしまった。
今度は驚いた顔をする実哉。
?????
けど、フッと実哉は笑って…
実「せやなww」
いつもの様に返事をしてきた。
俺、なんか変な事したかな?
まぁ、いっかww
その後、俺達は夜のプールを目一杯楽しんだ。
今更だけど、プールの中はいろんな色のライトで照らされていて真っ暗じゃないんだよ!
だから、綺麗なんだよ!
胡「そろそろ、部屋に戻ろうか」
泰「あぁ、さすがに疲れた」
華・麻「眠い」
雅「俺もー眠いー」
徠「俺も疲れたし眠い☆」
柚「今日は移動とかもあったしねww」
実「せやなww色々あったしなww」
色々…
着せ替え人形のようにいろんな服に着替えたり、アイス食べてる時に…や、やっぱ何でもない!
他には持ち上げられたり、移動の車の中で実哉にキス…///とか、エレーベーターでからかわれたり、写真とか…、あー////なんか思い出すだけで恥ずかしくなってきた…///
だから、この話はなかった事に(゚∀゚*)←
胡「それじゃあ、部屋に戻ろうか」
という事で俺達は部屋に戻る事にしたのだった…
※作者です…
更新遅くなって、すみません!
昨日に限って、エラー三昧でサイトを開けず…
という事があり、ホントに遅くなってすみません!_|\○_
それでは…|・_・) |_・) |・) |*
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