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小ネタ お祭り3
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ついに始まったお祭り…
たくさんのちょうちんで学園中が照らされてる…
人が多すぎる…
人酔いしそうな気がする…
あれ?
そういえば、出店は誰がやってるんだろ?
よく見ると…
先生方ですかww
お疲れ様でーすww
…………。
もう、訳分からん(´Д`A;)
実「はぐれた時の為に集合場所でも考えとくか?」
柚「そうだね。念の為に」
徠「どこにするの?☆」
実「分かりやすいように高等部の校舎の昇降口でもええんちゃうか?」
柚「いつも必ず行く場所だしね」
徠「うんうん☆さすがに迷子になったり…」
実・柚・徠「……………」
んーっと、なんで俺は無言で3人に見られてるのかな?(;・∀・)
俺、何かした!?
さすがにいつも行ってるところだから迷子になる訳ないよ!?
亜「…いつも行ってるから大丈夫だよ」
実「まぁ、せやなww」
柚「きっと、大丈夫かなww」
徠「多分、行き慣れてるしね☆」
………。
まぁって何!?きっとって何!?多分って何!?
酷くない!?
俺、別に方向音痴じゃないからね!
迷子になったり…なんか…なった…記憶………
そういえば、美空島の家に連れ戻されて脱走する時…
いや、あの時は例え案内図を頼りにして脱走をはかったとはいえど慣れてなかったんだから仕方ないよね(。,_,)ウンウン
………。
まぁきっと多分、大丈夫さ!
実「ほな、行こーか」
柚「そうだね」
そう言って、ユーはイクの手を実哉は俺の手を握って…
実・柚「絶対離したら、あかんで(だめだよ)」
亜・徠「………うん////」
さすがに反則でしょ////
いきなり、笑顔向けてくるとか…
つい、イクと顔を見合わせて赤くなってしまったじゃん///
俺は、実哉の手を握り返した。
そして、俺達は人混みに紛れ込んだのだった。
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