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その間?
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亜芦と実哉がリビングでイチャついていた?頃、風呂場では…
俺だよ☆
イクだよ☆
☆はry
今、ユーと一緒にお風呂に入ってるんだよ!
さっき、髪を洗いあいっこした!
それで今、俺はユーの足の間に座ってるんだけど…
よく考えたら、恥ずかしい///
なんで、俺は一緒に入ろうとか言い出したんだろ?
俺がこんなに恥ずかしい思いをしたってことはそー君も恥ずかしったかのかな?
なんか、逆上せてたし…
まぁ、いっか!
柚「イク、髪伸びたねww」
徠「確かに伸びてる☆って、ユーも伸びてない?☆」
柚「そういえば、切ってないなww今度、一緒に美容院でもいこっか」
徠「行こ行こ☆」
柚「学園内の美容院でもいい?それとも、二人で遠出でもする?」
徠「したい☆遠出したい☆」
柚「じゃあ、寮に戻ったらねww」
徠「うん☆」
柚「そういえば、ギリィから聞いたんだけど…」
徠「何?☆」
柚「そー君、耳が敏感ならしいよww」
そう言いながら、俺の耳をユーが触ってくる。
徠「俺には効かないよ☆」
柚「知ってるよww」
何故か俺は耳を触られても何も感じないww
ぎゃくにユーには効くけど、それはあえて言わない…
俺が死ぬから…
徠「そー君、耳弱いんだね☆」
柚「他の人より、耳が良いとか言ってたからね」
徠「言ってたね☆」
耳が良いってどれくらい良いんだろ?
俺達の会話聞こえてたりしないよね?
さすがにないかww
柚「ねぇ、徠樟」
いきなり、耳もとで名前を呼ばれてビックリする。
徠「な、なに!?」
柚「別にwwただ…」
徠「ただ?」
柚「言葉攻めは効くかなって思ってww」
………。
言葉攻め?
………。
柚「ねぇ、徠樟」
徠「はい!?」
いつもと違う低い声で名前を呼ばれて、ゾクッとする。
柚「好きだよ」
徠「////」
柚「徠樟は?」
徠「す、好き///」
柚「可愛いね」
そんなにサラッというなよー!///
さっきから全身がゾクゾクする…
俺はその後、多分5分くらい甘い言葉を耳もとで言われ続けられ…
徠「ユー、もう終わり!」
柚「なんで?ww」
なんでって…
これ以上、風呂につかってそんな事言われ続けると…
俺もそー君みたいに…
徠「逆上せる…☆」
というか逆上せた…
柚「イークww」
ガクッとユーに全体重を預ける。
徠「クラクラする…☆」
柚「上がろうかww」
その後、ユーにパジャマに着替えるのを手伝ってもらって結局そー君みたいにユーにお姫様抱っこをされてリビングに戻った。
そして、大胆にギリィにキスをしているそー君を見たのだった。
そして、何故か近くでシャッター音…
………。
そー君、ドンマイww
柚「ギリィ、良いショットが撮れたよww」
実「さすが、ユーやなww」
疲れきった顔してこっちを見たそー君…
そして、その片目は…
金色だった。
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