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小ネタ クリスマス3
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なんだかんだで時間は経ち…
柚「そろそろ、解散する?」
実「せやな」
亜「…うん」
徠「OK☆」
柚「じゃあ、僕はイクを部屋に送り届けてから自分の部屋に戻るよ」
徠「またねー☆」
と言って、ユーとイクは実哉の部屋から出て行った。
あっ…
実哉にクリスマスプレゼント…
実「亜芦」
亜「…?」
実「Merry X’mas」
優しく微笑み、実哉は言ってきた。
反則…///
亜「Merry X’mas///」
実「亜芦、顔真っ赤ww」
亜「いいの!///」
実「はい、亜芦プレゼント」
実哉からプレゼントを受け取る。
プレゼント開けてみると…
ピアスだ…
サファイアの埋め込まれたピアス…
綺麗…
実「これなら、いつでもつけれるやろ?」
亜「うん、ありがとう///」
俺は今、つけてるのを外して…
実「つけたるから、かしてや」
実哉にピアスを渡す。
実哉が俺の耳たぶに触れる。
亜「…ん」
実「亜芦ww」
亜「…今のは違う!//」
実「何が違うん?wwほれ、つけ終わったでww」
亜「…ありがと」
実「なぁ、亜芦」
亜「…?」
実「俺にもつけてや」
そう言って、ピアスを渡される。
あれ?
これって、俺がさっき貰ったやつ?
俺が疑問に思ってると…
実哉が鏡を見せてきた。
俺の耳についたピアスはエメラルドの埋め込まれたピアス…
これって…
実哉の目の色…
サファイアは俺の目の色…
……///
実「気付いたか?w」
亜「…うん//実哉って、穴開いてるの?」
実「俺、ピアスの穴あいとるでww」
サファイアの埋め込まれたピアスをつけるために実哉の耳に手を伸ばす。
ホントだ、開いてる。
実哉の耳にピアスをつける。
電気に反射してキラリとサファイアがひかる。
あっ!
俺も渡さなきゃ!
亜「…実哉、後ろ向いて」
実「ええで」
くるりと、実哉が後ろを向く。
俺はその首にネックレスをつける。
ネックレスには2つの指輪が付いている。
小さくイニシャルつきで…
とても、シンプルなデザインの指輪。
実「ありがとう、亜芦。ちょっと、待っててや」
そう言って、実哉は寝室の方に歩いて行った。
戻ってきた、実哉はネックレスを外した…
?????
1つの指輪を外すと今、もってきたであろうネックレスチェーンに指輪を通した。
そして…
俺の首に付けた。
そして、残ったもう一つを再び実哉は自分に付けた。
実「来年はコレとコレを交換しようや」
ネックレスチェーンについた指輪と耳についたピアス。
亜「うん!」
そして、約束のキスをしたのだった…
・
・
・
・
Sideチェンジ
イクこと徠樟だよ☆
☆はry
ユーに部屋に送ってもらっている俺。
あっ、そういえば…
徠「ユー、クリスマスプレゼント☆」
柚「ちゃんと、覚えてるよww」
自然と俺とユーは立ち止まった。
スッとユーがしゃがみユーに手を取られ…
柚「メリークリスマス」
そのまま、手の甲にキスをされる。
何それズルくね///
それに指輪…///
ユーが立ち上がったのを確認して、俺もユーの手をとってユーの為に買った指輪をつける。
徠「メリークリスマス//」
柚「相変わらず、毎年かぶるねww」
去年はマグカップだったかな…
徠「まぁ、毎年恒例じゃん☆」
柚「そうだねw」
再び、俺とユーは歩き出す。
そして、俺の部屋に着いた。
俺は部屋の鍵を開ける。
柚「じゃあ、また明日ね」
徠「うん☆」
柚「あっ、そうだ、イク」
徠「何?☆」
ユーが近づいて来て、前髪をかきあげられ…
額にキスをされた。
柚「また、来年も一緒に過ごそうね。おやすみ、徠樟」
と言って、ユーは去っていった。
何なんだよ///
※作者です…
皆さん、あけましておめでとうございますm(_ _)m
今年もよろしくお願いします…
クリスマス終わったのに更新遅れてしまい、すみません(;´Д`)
それでは、皆さん良いお年を(*゚▽゚)ノ
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