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おりないと…
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うぃーす(。・ω・)ノ゙
亜芦だよー
ゲーセンいったり映画鑑賞したりプールで遊んだりと時間を潰し…
夜のご飯は船の中にあったレストランで済ませ、今からゆっくりタイム…
今、いる場所は俺と実哉とユーとイクの泊まる部屋。
生徒会の人達もいる。
泰「で、胡幹」
相変わらずの会長さん…
胡「はいはい。今から温泉行くんだけど、皆一緒に入るか生徒会と1年生でわけるのとどっちがいい?温泉は貸し切りだから、何度入っても構わないんだけど…」
実「温泉ってどれくらいの広さなん?」
胡「皆で入っても余裕かな…」
雅「胡幹、生徒会と1年生わけて入っていいんじゃね?貸し切りだろ?」
胡「まぁ、確かにね。じゃ、わけて入るでいいかな?」
華・麻「いいよ!」
徠「おけ☆」
柚「じゃあ、僕達は後でいいかな。いいよね?」
実「俺はええで」
徠「俺も☆」
亜「…うん」
といった感じでたんたんと決まり、生徒会の人達は温泉へ…
俺達、1年生組は部屋でダラダラと…
実「何かせーへんか?」
柚「そうだね…と言っても何する?w」
徠「あっ、そういえばさー、ここコンビニみたいなところあったよね☆」
実「あー、確かあったなぁ」
徠「適当にお菓子とかジュース買うってのは?☆」
柚「いいね。暇だしねww」
実「亜芦もええか?」
亜「…あっ、うん」
うっかり寝かけてた…
俺、人が多いところ苦手だから疲れてんのかな…
(*´-Д-)ハァ=3
実「俺と亜芦、部屋におるから買ってきてくれへんか?」
柚「うん、いいよ」
徠「OK☆」
亜「…行かなくていいの?」
実「亜芦、エレベーター乗るんやで?ww」
えっ…∑(ºロºlll)
………。
亜「…待ってる」
と言ったら…
3人に笑われた…
別に笑わなくてもいいじゃんか…(怒σ`Д´)σ
柚「じゃあ、ちょっと行ってくるねww」
徠「行ってくるー☆」
と言って、二人は部屋を出て行った。
この部屋には寝室が2つと開けた空間…まったりスペース?みたいなところとキッチン、そしてトイレ、洗面所、お風呂と色々と揃っている。
俺と実哉はまったりスペースにいる。
ソファーがあり、テレビもある。
実哉はソファーに座ってて、俺は床でゴロッとしてる。
実「亜芦」
亜「…?」
実哉に呼ばれ、ソファーに近づく。
ソファーに着いた瞬間、グイッと腕を引かれる。
あっ、反応遅れた…
亜「…わっぷ」
実「何やっとるん、亜芦ww」
反応が遅れたせいで実哉にそのまま激突した。
実哉がしっかり支えてくれたから痛くなかったけどね…
亜「…いきなり、引っ張るからじゃん」
ムッとして言う。
実「ごめんごめんww」
まぁ、いいけど…
実「にしても亜芦、大胆やなww」
亜「…なっ、これは実哉が…」
実「分かっとるってww」
俺の体制…
実哉と向かい合わせで実哉の上に座って、首に腕をまわしてる状態…
俺、何やってんだろ…
実「なぁ、亜芦」
亜「…ん?」
至近距離で実哉を見る。
スッと顔が近付いてきて…
亜「…あっ……んん……ッ…」
キスをされ、舌を絡めとられる…
そして息が苦しくなり始めた時、はなされる…
自分の中でどこか名残惜しく思う自分がいる。
亜「…ん……ハッ…ハァ……」
実「やっぱ、かわええww」
必死で呼吸を整える俺にかまわず、額にキスをされる。
呼吸を落ち着かせ…
亜「…?」
実「キス、気持よかったやろ?ww」
亜「…っ///」
カッと顔が熱くなる。
実「亜芦、反応が面白いわぁww」
亜「…わ、笑うな///」
実哉にギュッと抱き着く。
すると、ポンポンと頭を撫でられる。
それから耳許で…
実「続きは後でいっぱいしたるからなww」
亜「…っ!?///」
バッと耳をおさえる。
そんな、俺を見て実哉は爆笑してる…
そんなに笑わなくてもいいじゃんか…
実「さてと、そろそろ亜芦俺の上からおりないと…」
おりないと?
徠「たっだい…まー……☆…んーと、俺また邪魔した感じ?☆」
実「ほれ、帰ってきたwwおかえりーww」
柚「ただいまーww」
………。
あー、くそー!
イクの☆がうざい!
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