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さて、温泉に行きますか…
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亜芦だぁよー(。・ω・)ノ゙
ただいま、部屋でまったり中…
実「亜芦、あーん」
亜「…あーん?」
実哉につられ口を開けると何かをいれられる。
ん?これは…
チョコだ♪
美味しい♪
つい、口元がほころぶ…
徠「そー君、チョコ食べてる時だけは幸せそうだよね☆」
チョコ食べてる時だけって…
俺、不幸そうな顔でもしてるのか?
亜「…イクは常にキラキラしてるよね?」
徠「キラキラしてるって褒め言葉?☆」
亜「…褒め言葉?キラキラしててウザイって事だよ?」
徠「うん、だよねー☆やっぱ、そー君だ☆」
なんか、腑に落ちん…
実「さすがやなww」
柚「そー君は期待を裏切らないねww」
実哉とユーに笑われた…
別にいーけどさー
(*´-Д-)ハァ=3
俺は近くにいた実哉に寄りかかり、スマホを取り出す。
ロックを外し、メモのアプリをひらく。
そして、『寝ていい?』とうちこむ。
それを見て、実哉が笑う。
実哉は自分のスマホを取り出して…
『もう、そろそろしたら風呂やから我慢し?』
とうったものを見せてきた。
『えー』って、うちこみ実哉に見せたあと実哉の膝の上に寝転ぶ。
実「あーろw寝たらあかんでww」
俺の頭を撫でながら言ってくる。
亜「…起きてるよー」
頭撫でられるとよけい眠くなる…
実「あーろw」
亜「…ん?起きてるよー」
実「そうやなくてw」
ほれっとスマホの画面を見せてくる。
見せてきたのは…
!?!?
………。
一気に顔が熱くなる…
亜「なっ、ちょっ…////」
ガバッと起き上がって、実哉のスマホを取ろうと思ったら、スッと届かない位置に持っていかれた。
実「どしたん、亜芦?目、覚めたやろ?ww」
亜「…しゃ、写真!!!…///」
実「これがどうかしたんか?ww」
再び、スマホの画面を見せてくる。
見せなくていいよ!!
亜「…なんでもってるの!?」
実「俺の宝物やもんww」
そう言って、スマホの画面にキスをする真似をする。
不覚にもそんな実哉を見て、ドキッとしてしまう…
亜「…た、宝物って///」
実「そ、俺の宝物wwでも、本物の方が好きやで?w」
そう言って、俺の額にキスをする。
亜「…っ///」
思わず、キスをされたところ手でおさえる。
実「そういえば、亜芦」
亜「…?」
実「ユー達いること忘れたらあかんで?ww」
柚「バッチリ見てたけどねww」
徠「そー君、反応面白いねww☆」
………。
あー、もう、何なんだよ…///
見せられた写真より、見られてた方が恥ずかしい…
いや、写真も写真だけど…
見せられた写真…
1番最初に実哉にキスをされ、その後に撮られたもの…
消されてると思ってたのに…
俺は再び、顔を隠し実哉の膝の上に寝転ぶ。
すると、部屋の入口から副会長さんが入って来た。
胡「次、どうぞ。パジャマはいらないのでタオルと下着だけ持って行ってね?」
そう言って、副会長さんは部屋を出て行った。
実「なら、準備しようか」
柚「そうだね」
徠「うん☆」
実「ほれ、亜芦も準備するで」
亜「…うん」
それぞれの寝室に行き、準備をして…
さて、温泉に行きますか…
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