アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
任務終了後2
-
「シカマルも、我愛羅の姉ちゃんと親しいんだってな」
「親しい?まぁ仕事上一緒にいることは多いがな。」
「我愛羅の姉ちゃん、シカマルのことスゴい頼りになるって話してた。」
「はぁ?そうなのか?
あの気の強い女に頼りにされると思うと、なんか怖いぜ…」
「ハハハ……」
「あ、そうだ。テマリがお前に礼を言ってたぜ。
我愛羅のために必死になってくれて、
誰よりも我愛羅の復活を祈ってくれたってな。」
「そう…か。…我愛羅のためなら駆けつけるって伝えといてよ今度」
―――――よく、話てんだな。やっぱりこの二人…。
「………あぁ。
そういえば、イノに聞かれてたの本当か?」
「ぇ、あぁ。まぁ。
てゆーか、なんでイノやサクラちゃんはあんなに怒ってたんだ?」
「ハァ。お前、やっぱり気づいてなかったか…。」
「どういうことだ!?」
「だから~自来也さんと店の姉ちゃんたちと仲良くなったって話。
あれ、完璧にイノ達は勘違いしてるぜ。
…つまり、お前がお姉様方に筆下ろししてもらったり、
自来也さんと一緒にイチャイチャして遊んでたと思ってる。
可愛いがってもらってたってお前言ったしな。」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
33 / 147