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君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
特別編成チーム③
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巻物探しで、危ない奴等がいるからって特別編成チームを組まないといけないほどなのか…
用心にこした事はないが、ばあちゃん…火影も色々考えてのことなんだろうな。
ま、明日はシカマルと一緒だし~♪
顔が…にやけてくるぜっ。
…………………シカマルがくる前に風呂でも入っとこ~。
――――――
―――
風呂から出ると、割りと直ぐシカマルがきて、入れ替わりでシカマルも風呂を済ませた。
ご飯も食べて今は二人でゆっくりくつろいでいる。
雑誌を読んでるシカマルの膝を枕にして、ナルトも漫画を読む。
「ナルト…、えらくご機嫌だな」
鼻歌混じりで漫画を読んでたからかな?
「そりゃ、明日はシカマルと長く一緒にいられるからだろ~」
「はっ、そうだな」
なんだよ、シカマルってばスカしてさ~。
「シカマルは、そうでもないのか?」
同じ気持ちだとばかり思ってたから、気のせいだったのか、ふと不安になり聞いてみた。
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