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イケナイ事。
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器用に脱がされたTシャツがどっかに投げられる。
せめてもの抵抗で琉依の胸をゆるゆると押し返す。
触れた体はがっしりとはしていない。
成長期こわ。
背ばっか伸びてるから細身だな。
180くらいありそ。
「…慣れるとかじゃなくて。お前より長く生きてる分、
ちょっと色々知ってるだけ……。
色々知ってる分…、っは……これがどんだけ
イケナイ事か……んぁ…わかる、っっ…ぅ。」
胸をすべり降りてゆく手のひらに体は素直だ。
期待に膨らむ下半身が滑稽すぎる。
下着の中に入り込んできた指。
焦らさずにソレに絡むから腰が浮いてしまう。
何とか最後まで言い切ってやった。
文句にも聞こえるであろうセリフを。
「…ふぅん。じゃぁ、その知ってる色々ってやつを
今から僕に教えて欲しいなァ。おにーさん。」
低い声が下腹部をくすぐる。
浮いた腰から下着ごと剥ぎ取られた。
すでに湿り気を帯びた性器の先端。
ちゅっと唇をくっつけられて、息が漏れる。
「…ムリ。やだ。…っふ、ぁ……ぁ。」
オレ、ボキャブラリーなさすぎ。
どっちが子どもだ。
拒否ったら、急にぱくっと先っぽがくわえられた。
は?と思った瞬間。
「ぃ、たぁっ…ぁ、やっ…。ばか、痛……ぃ!!」
ぎゅーっと思い切り吸われて背中がしなる。
痛みがなくなると、傷を舐めるように括れを舌が這う。
吸われて赤みの増した先端。
割れ目に尖らせた舌先が入り込んでくる。
「……そこ、やめっ。んんッ……ぁ。」
ダラダラと溢れてくる先走りが舐めとられる。
やらしすぎる光景に息があがる。
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